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数年内に 神経・免疫領域に参入
メルクバイオファーマ ジェレミー・グロサス社長

数年内に神経・免疫領域に参入 

2024/08/01
独メルクでバイオ医薬品を取り扱うメルクバイオファーマ。グローバルでは、▽がん、▽心血管疾患/代謝・内分泌疾患、▽神経・免疫疾患、▽不妊治療――の4つを重点領域とし、不妊治療のグローバルリーダーとして知られている。
グローバルビジネスへの戦略投資や資源配分にカジ切る動き

グローバルビジネスへの戦略投資や資源配分にカジ切る動き

2024/07/01
ミクス編集部は23年度国内医療用医薬品売上高から製薬各社のMR1人当たり生産性を算出した。
1位は米メルク 4兆円超投じる 1兆円超投資は11社
23年度研究開発費

1兆円超投資はグローバル企業11社

2024/07/01
23年度の研究開発費ランキングのトップは米メルクで、前年比2.25倍の300億ドル超、日本円にして約4兆2900億円を投じた。
製薬各社の海外売上比率は拡大傾向
国内製薬各社の海外売上比率は拡大傾向

米市場に注力 欧・アジアへの波及を期待

2024/07/01
ミクス編集部が製薬各社の発表した23年度医療用医薬品売上高から「国内売上比率」を調べたところ、武田薬品が10.6%、アステラス製薬が16.9%で、ともに日本国外の売上比率を減らし、むしろ海外売上比率を伸ばしていることが分かった。
ラツーダクリフに沈む 住友ファーマ
ラツーダクリフに沈む 住友ファーマ

勝負の1年 米国市場のグリップ強化で再浮上なるか

2024/07/01
住友ファーマが未曽有の危機に立たされている。北米でピーク時売上が2000億円強あった抗精神病薬・ラツーダが2023年2月に特許切れし、23年度に約1900億円が消失した。
海外展開と一口でいうが容易いなものではない
大変革期迎えた国内製薬ビジネス

R&Dの“目利き”とタフな交渉力

2024/07/01
毎年、製薬各社の経営トップよる決算説明会が4月末からGWを挟んで約1か月間行われる。この期間は経営トップの発言に直接触れる絶好の機会でもある。
社内データ連携(RAG)活用が前提の時代に
エクサウィザーズ・生成AI利用実態調査

社内データ連携活用が前提の時代に

2024/07/01
エクサウィザーズは6月10日、「生成AIの利用実態調査」の結果を公表した。個人の業務における生成AIの活用レベルは、「日常的に使用」が35.8%で過去最高値を更新。
LSD(エルエスディ)戦略の基本:其の十四「仕組み」
ドリームクロス 夏山栄敏

効率 vs 非効率

2024/07/01
Monthlyミクス6月号では、台湾TSMCの戦略から、半導体業界と医薬品業界の類似性について取り上げました。今号は、家電製品で急成長しているアイリスオーヤマの戦略を考えます。
MRのクチコミ・その4
宮本研医師が語る

MRのクチコミ・その4

2024/07/01
数多くの関連学会で重要ポストを歴任し、名門医師家系の出身でもある中久保教授は、学内のポストレースを順調に制しながら、医学部長から附属病院長へと昇進していた。
ベンチャーの開発環境が シビアになってきた
精神科医 物部真一郎

ベンチャーの開発環境がシビアになってきた

2024/07/01
この1か月は、いろいろなところでリモートワークをした。今はスーパー銭湯にもテレワークスペースを設置しているところがあるので、いろんなスーパー銭湯でリモートワークをした。
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