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国民目線で流通・薬価、医薬品産業を考えるとき
有識者会議の議論

産業政策のビジョンを描く礎にすべき

2022/09/01
厚生労働省は8月、「医薬品の迅速かつ安定的な供給のための流通・薬価制度に関する有識者検討会」を立ち上げた。現行の市場実勢価格加重平均値調整幅方式が導入されてから20年以上が経過した。
運命の1日
宮本研医師が語る

運命の1日

2022/08/01
私はいわゆる“社長”になった。本当に突然の出来事がきっかけで、外来診療中に家族からのLINEを途中で見た際は、ただ驚愕するしかなかった。
MRがピンチをチャンスに変えるために必要なものは何か
医師・個人事業主 中村浩己

MRがピンチをチャンスに変えるために必要なものは何か

2022/08/01
医薬品業界は変革期を迎えている。来るべき未来を予測して、先んじてリスクを取るために、私が重要視し注力してきたことを3回シリーズで述べたい。第1回は、未来においても必要とされるMR像についての考察である。
品目によらず最低薬価引上げも一つの手法では
サワイGHD会長 澤井光郎氏

ビジネスは大きな岐路に

2022/08/01
「品目によらず、最低薬価を引き上げるというのも一つの手法ではないか」―。沢井製薬の澤井光郎代表取締役会長は、こう強調する。
日本在宅療養支援病院連絡協議会が始動
日本在宅療養支援病院連絡協議会が始動

地域医療・介護の調整役として機能強化

2022/08/01
医師の働き方改革の推進や医療者の不足・偏在の解消など多くの課題が山積している中、団塊の世代が75歳以上となる2025年が間近に迫っている。
ポートフォリオの変化が営業組織の変革を促す

ポートフォリオの変化が営業組織の変革を促す

2022/08/01
製薬各社の新薬開発パイプラインについてまとめた。新規のモダリティを活かした革新的新薬の開発がにわかに進んでいる。これまで血液がんや難治がんなど、抗悪性腫瘍薬に集中した新薬候補物質も、皮膚科や眼科などの専門疾患にまで根を張り始めている。
EBPが日本で展開できる環境整備が急務
台頭する新興バイオ医薬品企業

EBPが日本で展開できる環境整備が急務

2022/08/01
米国FDAに薬事申請(2021年)された新規有効成分のうち53%が新興バイオ医薬品企業(EBP・Emerging Biopharma)の製品だった。EBPの多くが日本市場への足場を持たず、欧米や中国に比べて市場導入が遅れがちであることも分かった。
外傷性脳損傷後の運動機能障害で新たな選択肢
サンバイオの再生細胞薬「SB623」

外傷性脳損傷後の運動機能障害で新たな選択肢

2022/08/01
サンバイオの再生細胞薬「SB623」に注目が集まりそうだ。同社は3月7日付で厚労省に再生医療等製品製造販売承認申請を行った。予定する効能効果は「外傷性脳損傷後の運動機能障害の改善」。
重症喘息、乾癬、糖尿病、肝細胞がん
重症喘息、乾癬、糖尿病

従来と異なる作用標的で治療はどう変わるか

2022/08/01
新薬の登場が、治療薬のなかった疾患領域に治療選択肢をもたらし、アンメットニーズを満たしてきた。
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