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26年度薬価改定は「カテゴリー別の 流通コスト見える化が議論の出発点」
厚労省医政局総務課長 水谷忠由氏

産業構造改革は必須 先発メーカーも「自らの立ち位置踏まえた将来像を」

2025/08/01
厚生労働省医政局の水谷忠由総務課長(前・医政局医薬産業振興・医療情報企画課長)は2026年度薬価改定に向けて、「カテゴリー別の流通コストを見える化することが議論の出発点だ」と語る。
うれしいニュース
精神科医 物部真一郎

うれしいニュース

2025/06/01
今月は、複数のうれしいニュースがあったので、皆様に共有させていただきたい。まず、日経新聞の一面に会社名と私自身の名前が掲載されたことだ。
社会全体でウィメンズヘルスの再定義を
米オルガノン アルホナ フェレイラCMO

社会全体でウィメンズヘルスの再定義を

2025/05/01
米オルガノンのフアン カミロ アルホナ フェレイラ・研究開発責任者兼チーフメディカルオフィサー(CMO)は3月の来日時に本誌インタビューに応じ、女性の健康課題を解決するためのエコシステムの構築に意欲を示した。
創薬エコシステム構築へ 基金創設で基盤強化は「産業界に広く裨益」
厚労省産情課 水谷忠由課長

基金創設で基盤強化は「産業界に広く裨益」

2025/03/01
「創薬基盤の強化は広く産業界に裨益するものだと思っている」-。厚生労働省医政局 医薬産業振興・医療情報企画課の水谷忠由課長はこう強調する。
ラグ/ロスの解消へ シーズ端緒に挑む新たな企業の姿
レナリスファーマの挑戦

シーズ端緒に挑む新たな企業の姿

2024/09/01
腎臓病領域の治療薬開発に取り組むレナリスファーマは、米国バイオベンチャーから導入したIgA腎症治療薬候補・スパルセンタンの開発を進めている。
23年度医療用医薬品売上3.6%減 増収4社、減収6社
主要10社の国内トップライン

23年度医療用薬売上 増収4社、減収6社

2024/07/01
国内の医療用医薬品売上が2023年度に1500億円以上あった10社の23年度業績を集計した結果、国内医療用薬売上は計3.6%の減収となった。増収は4社、減収は6社だった。
製薬各社の海外売上比率は拡大傾向
国内製薬各社の海外売上比率は拡大傾向

米市場に注力 欧・アジアへの波及を期待

2024/07/01
ミクス編集部が製薬各社の発表した23年度医療用医薬品売上高から「国内売上比率」を調べたところ、武田薬品が10.6%、アステラス製薬が16.9%で、ともに日本国外の売上比率を減らし、むしろ海外売上比率を伸ばしていることが分かった。
ベンチャーの開発環境が シビアになってきた
精神科医 物部真一郎

ベンチャーの開発環境がシビアになってきた

2024/07/01
この1か月は、いろいろなところでリモートワークをした。今はスーパー銭湯にもテレワークスペースを設置しているところがあるので、いろんなスーパー銭湯でリモートワークをした。
製薬企業よ 恐れずにファーストペンギンになれ!
厚労省 医薬品審査管理課長 中井清人氏

製薬企業よ 恐れずにファーストペンギンになれ!

2024/05/01
「誰かが道筋を示すことを待つのではなく、自己責任の下で、自身で工夫してより効率的な方策を考えることも必要ではないか。製薬企業には恐れずに、新しい道筋を作るファーストペンギンになってほしい。
創薬力強化 革新的新薬創出へ“官民協働”で考える
厚労省 医薬産業振興・医療情報企画課長 水谷忠由氏

創薬力強化 革新的新薬創出へ“官民協働”で考える

2024/04/01
「日本のアカデミアにポテンシャルの高いシーズがあるのであれば、それが埋もれてしまわないように官民協働で革新的新薬の創出につなげるために、具体的な取組方策を考えていきたい」-厚生労働省医政局医薬産業振興・医療情報企画課の水谷忠由課長はこう強調する。
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