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がん領域製品に根強い注目 患者・医療貢献を重要視
売ってみたい製品一覧

がん領域製品に根強い注目

2025/03/01
MR意識調査恒例の「自社製品以外で担当してみたい製品」では、31人が「ある」と答え、このうち10人ががん領域の製品を選んだ。
ベインキャピタルに約5100億円で 製薬取り巻く環境変化大きく
三菱ケミカルが田辺三菱を売却

ベインキャピタルに約5100億円で 製薬取り巻く環境変化大きく

2025/03/01
三菱ケミカルグループは2月7日、田辺三菱製薬をベインキャピタルに約5100億円で売却すると発表した。三菱ケミカルグループの筑本学代表執行役社長は2月7日に開いた会見で、「業界や事業構造の変化によって、化学と医薬との親和性やシナジーの顕在可能性が希薄になってきた」と理由を語った。
肥満症薬・ウゴービ 処方経験医の65%「第一選択で使用」意向
肥満症薬ウゴービ

処方経験医の65%「第一選択で使用」意向

2025/03/01
肥満症診療ガイドラインによると、脂肪が過剰に蓄積した状態でBMI≧25になると「肥満」と定義し、さらに肥満に加え、肥満に起因ないし関連する健康障害を合併するか、その合併が予測され、医学的に減量を必要とする病態を肥満症と位置付けている。
後期開発品 がん領域が4割占める 次いで免疫・炎症系疾患、精神・神経系疾患
25年1月版 疾患別リスト

後期開発品 がん領域が4割占める

2025/01/01
ミクス編集部は製薬企業78社(内資系企業51社、外資系企業27社)の国内フェーズ2以降の開発品を調査し、「新薬パイプラインリスト2025年1月版 疾患別」をまとめた。
101の国内開発パイプラインで圧倒 6割が後期開発品・承認申請済み 
アストラゼネカ 堀井貴史社長

101の国内開発パイプラインで圧倒

2025/01/01
「2024年11月末時点の開発パイプラインは101。がん領域が63製品、がん領域以外のバイオファーマ(循環器・腎・代謝疾患、呼吸器・免疫疾患)は38製品」-。堀井貴史社長は本誌インタビューに対し、「今後3~5年で多くの革新的新薬を日本の患者さんにお届けする機会がある」と強調した。
肥満症薬ウゴービ 節目の「6カ月」過ぎの動向
肥満症薬ウゴービ

糖尿病内科で40~50代への処方が主体

2024/12/01
食欲抑制剤サノレックス(一般名・マジンドール)と一部の漢方薬しかなかった肥満症治療薬として約30年ぶりに発売に至ったウゴービ(同・セマグルチド)。
DX人財など外部環境を見据えてビジネス転換急ぐ
相次ぐ早期退職制度の実施

DX人財など外部環境を見据えてビジネス転換急ぐ

2024/09/01
武田薬品、住友ファーマ、田辺三菱製薬、協和キリンなど大手内資系製薬企業による早期退職制度の実施が相次いでいる。24年度第1四半期業績発表の機会を捉えた、このタイミングでの公表は年内に人員適正化を図りたい狙いがある。
患者が数千人~数万人の スペシャリティ領域に進出 
アルナイラム 岡田裕社長

スペシャリティ領域に進出 組織拡大へ

2024/09/01
RNA干渉(RNAi)に基づく医薬品のパイオニアであり、リーディングカンパニーとして知られるアルナイラム。2002年設立とまだ若い会社だが、世界初のRNAi治療薬・オンパットロを米国で上市して以来、これまでに世界60カ国で5つのRNAi治療薬を上市している。
1位は米メルク 4兆円超投じる 1兆円超投資は11社
23年度研究開発費

1兆円超投資はグローバル企業11社

2024/07/01
23年度の研究開発費ランキングのトップは米メルクで、前年比2.25倍の300億ドル超、日本円にして約4兆2900億円を投じた。
23年度医療用医薬品売上3.6%減 増収4社、減収6社
主要10社の国内トップライン

23年度医療用薬売上 増収4社、減収6社

2024/07/01
国内の医療用医薬品売上が2023年度に1500億円以上あった10社の23年度業績を集計した結果、国内医療用薬売上は計3.6%の減収となった。増収は4社、減収は6社だった。
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