2025/02/21厚生労働省は2月20日、CSLベーリングの遺伝性血管性浮腫(HAE)の急性発作の発症抑制薬・アナエブリ皮下注(一般名:ガラダシマブ)を承認した。
2025/02/21第一三共エスファは2月20日、次期の代表取締役社長に碓井克洋取締役営業本部長(写真)が昇格するトップ人事を発表した。
2025/02/21ァイザーは、血友病Bに対する遺伝子治療用製品・ベクベッツ点滴静注(一般名:fidanacogene elaparvovec)について、全世界での開発・商業化を中止した。
2025/02/21厚生労働省は3月6日に薬事審議会・医薬品第一部会を開き、アレクシオンファーマのトランスサイレチン型心アミロイドーシス(ATTR-CM)治療薬・ビヨントラ錠(一般名:アコラミジス塩酸塩)など新薬4製品の承認の可否を審議する。
2025/02/21優れた人的資本経営・情報開示に取り組む企業を評価する「人的資本リーダーズ2024」と「人的資本経営品質 ゴールド」に、製薬業界からエーザイと中外製薬の2社が選出された。
2025/02/20MR認定センターは2月19日、東京都内で「2024年度教育研修システム認定講習会」を開催し、26年度制度改定に向けた改正MR認定要綱の修正案を示した。
2025/02/20厚生労働省の薬事審・再生医療等製品・生物由来技術部会は2月19日、ファイザーの血友病Bに対する遺伝子治療用製品・ベクベッツ点滴静注(一般名:fidanacogene elaparvovec)の承認の可否を審議する予定だったが、この日の部会の前にファイザーが申請を取り下げたため、審議されなかった。
2025/02/20日本医師会の宮川政昭常任理事は2月19日に開いた医薬品供給等の最近の状況に係る懇談会で、「医薬品の安定供給を確保するためには、国内の製造基盤を維持・強化することが不可欠だ」と述べた。
2025/02/20新時代戦略研究所(INES)は2月19日、前回の衆院選挙で落選した自公の前国会議員7人らをメンバーとする「創薬イノベーション再興の会」を設立したと発表した。
2025/02/20サノフィはこのほど、ヒト型抗ヒトIL-4/13受容体モノクローナル抗体・デュピクセント皮下注について、既存治療で喘息症状をコントロールできない6~11歳の小児気管支喘息の適応追加を一変申請したと発表した。