2025/02/06アステラス製薬は2月5日、補体因子C5阻害剤・IZERVAY(一般名・アバシンカプタドペゴル:ACP)硝子体内注射液について、「地図状委縮(GA)を伴う加齢黄斑変性(AMD)」を適応症として、日本で条件付き承認制度に基づく製造販売承認申請を行ったと発表した。
2025/02/06FRONTEOは2月5日、AI医療機器「会話型認知機能検査用AIプログラム」について、PMDAとの対面助言が終了したと発表した。
2025/02/06厚生労働省は2月19日に薬事審議会再生医療等製品・生物由来技術部会を開き、ファイザーの血友病Bに対する遺伝子治療用製品・ベクベッツ点滴静注(一般名:fidanacogene elaparvovec)の承認の可否を審議する。
2025/02/05住友ファーマの山崎浩二・営業本部長は2月4日に大阪市で開いた会見・記者懇談会で、国内営業のスリム化に伴う活動量や売上への影響を最小化するため、エリア担当MRの1回あたりのディテールインパクトを向上させる、いわばMR活動の原点回帰に注力する考えを示した。
2025/02/05アステラス製薬は2月4日、コマーシャル部門とメディカルアフェアーズ部門それぞれの機能の独立性を維持しながら統合し、新たに販売統括&メディカルアフェアーズ担当役員(CCMAO)を設置すると発表した。
2025/02/05東和薬品は2月4日、品質管理体制の強化に向けて導入している、マスターコントロールによる品質マネジメントシステムの運用範囲を商用生産段階から開発段階にも拡大すると発表した。
2025/02/05第一三共は2月3日、欧州医薬品庁(EMA)・医薬品委員会(CHMP)からダトポタマブ デルクステカン(Dato-DXd/DS-1062)について、ホルモン受容体(HR)陽性かつHER2陰性の手術不能または転移性乳がんに係る2次/3次治療で承認を推奨する肯定的見解が示されたと発表した。
2025/02/05メドピアは2月3日、AI開発最高責任者にAIメディカルサービスで取締役兼技術統括(CTO)を務めた、加藤勇介氏が就任したと発表した。
2025/02/04ミクス編集部が行った医師調査2025年版で、「優れているMR」が所属する企業ランキングで第一三共が首位に立った。
2025/02/04持田製薬の持田直幸代表取締役社長は2月3日に開いたメディア懇談会で、長期ビジョンである2031年のありたい姿の実現に向け、「(医薬品関連事業など)各事業でニーズをとらえた特色ある製品をラインナップすることを目標に取り組んでいく」と述べた。