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制度/政策

【中国】東邦設立の新合弁会社、14省展開・納入先1万軒 社員5名公募し派遣、市場深耕進む

【中国】東邦設立の新合弁会社、14省展開・納入先1万軒 社員5名公募し派遣、市場深耕進む

2012/10/30
当会が昨秋に訪中した報告を、当誌4月号から掲載するが、中国の変化は速い。同国は医療制度改革や医療保険制度再構築の真っ最中だ。昨年5月には新たに医薬品流通を所管することになった商務部が「全国医薬品流通発展計画綱要(2011-2015)」を発表した。
薬剤経済学の基本的考え方(2)

薬剤経済学の基本的考え方(2)

2012/09/29
前回は薬剤経済学で最も重要なキーワードであるQALY、モデル、ICERを紹介しました。今回は実際の分析の中でこれらがどのように使われているかを見てみます。
薬剤経済学の基本的考え方(1)  

薬剤経済学の基本的考え方(1)  

2012/08/30
2014年度から様々な医療政策に費用対効果の考え方を段階的に取り入れていく方針が示されており、現在中医協で具体的な方法論が議論されています。今回は、中医協の議論を理解するために必要な薬剤経済学の基本的な考え方をおさらいします。
【中国】薬価制度、公定価格の引き下げ続く 効率化に挑戦する民営大手卸の実像

【中国】薬価制度、公定価格の引き下げ続く 効率化に挑戦する民営大手卸の実像

2012/07/30
中国は国営企業が主体だ。民間企業や海外企業の参入を促し活性化するとの流れもあるが、再び国営企業興隆へのシフトが進行との動きも見られる。医療分野は、特に官が強い。病院は伝統的に国営だが、流通も然りだ。薬価制度にふれ、流通での民の挑戦と日本卸の進出事例の現場をみよう。
恐怖のAMNOG (2)早期有用性評価

恐怖のAMNOG (2)早期有用性評価

2012/07/30
2011年からドイツで施行されているAMNOG(医薬品市場再編法)は製薬企業にとって大変な脅威となりつつあります。今回は、AMNOGの早期有用性評価について紹介します。
第54回日本小児神経学会/第53回日本神経学会

第54回日本小児神経学会/第53回日本神経学会

2012/07/30
最近では一般社会でも話題になりつつある「てんかん」だが、日本と海外では外科治療の件数や導入時期、新規抗てんかん薬の適応範囲などに違いがあるとされている。
恐怖のAMNOG (1)IQWiG と効率的フロンティア

恐怖のAMNOG (1)IQWiG と効率的フロンティア

2012/05/30
2011年からドイツで施行されているAMNOG(医薬品市場再編法)は、製薬企業にとって大きな脅威となりつつあります。今回は、AMNOGで重要な役割を果たすIQWiGの費用対効果の考え方を紹介します。
【中国】商務部が医薬品流通改革の指針発表 M&Aで卸統合促進、1000億元超全国卸1~3社

【中国】商務部が医薬品流通改革の指針発表 M&Aで卸統合促進、1000億元超全国卸1~3社

2012/04/26
中国は医療制度改革の真っ最中である。焦点のひとつは医薬品の適正使用であり、適正流通だ。商務部が2010年5月に発表した「全国医薬品流通発展計画綱要(2011-2015)」は、医薬品流通が商務部所管となり作成された初の計画であり、改革ビジョンである。
新薬による医療費削減

新薬による医療費削減

2012/04/26
新薬により医療費削減が達成できるケースはほとんどなく、そのため医療費が増加しても費用対効果が評価できる薬剤経済学が必要になります。しかし、もし新薬により医療費が削減できるのであれば、こんなによいことはありません。今回は、新薬により医療費削減が達成できる事例を考えます。
【中国】中国、医療制度改革の真っ最中 医薬品流通も近代化に向け変革着手

【中国】中国、医療制度改革の真っ最中 医薬品流通も近代化に向け変革着手

2012/03/29
当研究会は昨秋、中国の医薬品流通の予備調査との趣旨で6日間の訪中を行った。訪問したのは北京、武漢、上海の3都市で、医薬品卸、病院、薬店などの概要を見学し、ナショナル展開を行う医薬品卸とその子会社のトップをはじめとする幹部のヒアリングを行った。
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