【MixOnline】記事一覧2
日本高血圧学会 ディオバン問題でガイドライン改訂への影響も示唆

日本高血圧学会 ディオバン問題でガイドライン改訂への影響も示唆

2013/07/31
ARB・ディオバン(一般名:バルサルタン)の臨床研究をめぐり、2014年に予定される高血圧治療ガイドライン2014(JSH2014)の改訂にも影響が出る可能性が出てきた。
経口リウマチ治療薬ゼルヤンツ発売 ファイザーと武田がコ・プロ 適正使用に注力

経口リウマチ治療薬ゼルヤンツ発売 ファイザーと武田がコ・プロ 適正使用に注力

2013/07/31
ファイザーと武田薬品は7月30日、JAK(ヤヌスキナーゼ)阻害剤と呼ばれる新しい作用の経口関節リウマチ治療薬ゼルヤンツ錠(一般名:トファシチニブクエン酸塩)を同日に発売したと発表した。
サノフィ 医師らへの12年度支払総額約98億円、対売上3.5% 講演会費に27億円

サノフィ 医師らへの12年度支払総額約98億円、対売上3.5% 講演会費に27億円

2013/07/31
サノフィは7月29日、医師らへの資金提供内容を開示する透明性ガイドラインに基づき、2012年度(12年1~12月)の支払い実績を同社ホームページ上で公表した。
RA薬開発の新規ガイダンス案、最新標準治療を反映

RA薬開発の新規ガイダンス案、最新標準治療を反映

2013/07/31
米食品医薬品局(FDA)は、新たな関節リウマチ薬の開発ガイダンスを作成した。「関節リウマチ:治療医薬品の開発」(Rheumatoid Arthritis: Developing Drug Products for Treatment)と題するガンダンス案は、1999年に制定されたガイダンスに代わるものとなる。
ルピングループのアイロム製薬 羽田野社長に聞く

ルピングループのアイロム製薬 羽田野社長に聞く

2013/07/31
インドの医薬品市場、制度の動向を伝えてきたが、今回はインド企業とパートナーを組み、事業展開をしている日本企業の生の声をお伝えする。事業の何が変わり、その変化に伴う摩擦の有無、今後の見通しはどうなのか。そこで11年11月にルピンの傘下に入ったアイロム製薬の羽田野修社長(写真)にインタビューした。同社は、注射剤、輸液を扱うエッセンシャルドラッグを扱うメーカー。ルピンとしては、経口剤の共和薬品に加えて品揃えを厚くし、DPC病院、卸ルートの確保が狙いだった。羽田野社長は、「日本人にマネジメントを任せてくれたことが成功のカギ」と言う。聞き手は、この連載を執筆する豊田繁氏。羽田野氏ともども武田薬品の出身である。
システムダイナミクスによる政策評価  

システムダイナミクスによる政策評価  

2013/07/31
限りある医療資源の効率的利用のためには、医療政策の事前の評価が欠かせません。しかし医療は様々な要因が複雑に関係しあっており、将来予測は簡単ではありません。今回はシステムダイナミクスを利用した慢性疾患に対する政策評価について紹介します。
中国の糖尿病治療薬市場の状況

中国の糖尿病治療薬市場の状況

2013/07/31
2007年における全世界の糖尿病の市場規模は約244億ドル(前年14.6%増)でした。これが11年には392億ドルとなり、この5年間で1.6倍も市場が拡大しました。その要因のひとつに多くの新薬の登場がありますが、一方で、全世界における潜在的な糖尿病患者の顕在化もその要因と言われています。
夜の勉強会に出席したい!

夜の勉強会に出席したい!

2013/07/31
子供が小さいので、なかなか勉強会に出席できません。何か良い勉強法はありますか?
セルフ・イノベーション(自己革新)するスキル

セルフ・イノベーション(自己革新)するスキル

2013/07/31
Hi!MRとしての新しい価値を、創造してますか?各社の決算発表を見ると、いよいよ格差が大きくなってきましたね。また、業績の良い会社でも、今期の売りには、不確定要素がいっぱい。決算発表のタイミングに合わせてか、厚労省から5年ぶりに「医薬品産業ビジョン2013」が発表されました。
不発に終わった講演会

不発に終わった講演会

2013/07/31
MRにありがちな「事件」。探偵ポロンと助手のハリーのコンビが、その謎に挑み、「真犯人」を突き止める。事件解決のカギは「思いもよらないところ」にあった。
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