【MixOnline】記事一覧2
“なぜ”のところを深堀してみた
精神科医 物部真一郎

“なぜ”のところを深堀してみた

2022/12/01
もう長いこと「医師がなぜ起業家を目指すのか」というタイトルを掲げ、医療ベンチャーやベンチャー経営、医療技術などについて様々書かせていただいてきたが、今月はついに“なぜ”のところを深堀してお話しようと思う。
R&D生産性でグローバル企業に後れを取る 内資系製薬企業
カテニオン

R&D生産性で後れを取る内資系企業

2022/12/01
グローバル売上高上位30社のバイオ医薬品企業のR&Dの生産性は2018年以降、比較的安定していると言える。私たちカテニオンが生産性を領域別に分析したところ、2021年の調査で最も生産性が高いのは、オンコロジー領域となっている。
医療機器産業が目指すべきビジョン
監査法人トーマツ

医療機器産業が目指すべきビジョン

2022/12/01
我が国の医療機器産業は世界2位の市場規模である。ただ一方で、拡大傾向にあるグローバルマーケットにおいては相対的に地位低下していることが懸念事項の一つである。
医療におけるDXの本質
JSOL 河本直純

医療におけるDXの本質

2022/12/01
2018年9月に経済産業省から公表された『DXレポート〜ITシステム「2025年の崖」克服とDXの本格的な展開〜』以降、デジタルトランスフォーメーションという言葉が一般的に使われるようになり、ビジネスの現場でさまざまな取り組みが実施されている。
医師が考える10年後の医療課題への処方箋
医師が考える

10年後の医療課題への処方箋

2022/12/01
超高齢化や現役世代人口の減少、経済成長の低迷なども相まって、日本の公的医療保険財政は厳しさを増しています。こうしたなかで、現場の医師は、将来、何が大きな医療課題になると考えているのでしょうか。
財政審建議 23年度薬価改定は「対象品目を広げ、完全実施を実現」と明記 コロナ補助金等の廃止検討を

財政審建議 23年度薬価改定は「対象品目を広げ、完全実施を実現」と明記 コロナ補助金等の廃止検討を

2022/11/30
財務省の財政制度等審議会財政制度等分科会は11月29日、「令和5年度予算の編成等に関する建議」を取りまとめ、鈴木俊一財務相に手渡した。
エーザイ SCIENCEINSIDERの報じたレカネマブ治験2例目の死亡報告 「リスク上昇に関与せず」と否定

エーザイ SCIENCEINSIDERの報じたレカネマブ治験2例目の死亡報告 「リスク上昇に関与せず」と否定

2022/11/30
エーザイは11月29日、米科学誌サイエンスのオンライン版SCIENCEINSIDERに掲載されたアルツハイマー病治療薬候補レカネマブの治験で同剤と因果関係を指摘される2例目の死亡例についての報道を受け、「レカネマブ治療が被験者全体の死亡リスクの上昇あるいは特定の原因による死亡リスクの上昇に関与していない」とのコメントを発表した。
サンバイオ 慶応大学医学部とアルツハイマー型認知症に対する再生細胞薬「SB623」の共同研究を締結

サンバイオ 慶応大学医学部とアルツハイマー型認知症に対する再生細胞薬「SB623」の共同研究を締結

2022/11/30
サンバイオは11月29日、慶應義塾大学医学部と再生細胞薬「SB623」のアルツハイマー型認知症を対象とした共同研究に関する契約を締結したと発表した。
エーザイ アリセプトのDLB適応の用法・用量で一変承認取得 再審査「カテゴリー2」に基づく対応

エーザイ アリセプトのDLB適応の用法・用量で一変承認取得 再審査「カテゴリー2」に基づく対応

2022/11/30
エーザイは11月29日、アリセプトのレビー小体型認知症(DLB)の再審査で「カテゴリー2」となったことを受けて、DLB適応に係る用法・用量の承認事項の一部変更を申請し、同日付で承認を取得したと発表した。
大正製薬の脂質吸収抑制薬・アライを要指導医薬品として承認へ ダイレクトOTC 薬食審部会で了承

大正製薬の脂質吸収抑制薬・アライを要指導医薬品として承認へ ダイレクトOTC 薬食審部会で了承

2022/11/30
厚労省の薬食審・要指導・一般用医薬品部会は11月28日、大正製薬の脂質吸収抑制薬・アライ(一般名:オルリスタット)について、要指導医薬品として承認することを了承した。
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