【MixOnline】記事一覧2
厚労省 新型コロナウイルスの検査体制 地方衛生研究所に拡大 最速で24日から対応可能に

厚労省 新型コロナウイルスの検査体制 地方衛生研究所に拡大 最速で24日から対応可能に

2020/01/24
中国を中心に感染が拡大している新型コロナウイルスについて、厚労省は1月23日、国立感染症研究所で実施しているウイルス検査を、全国の地方衛生研究所でも実施できるよう整備を進めていることを明らかにした。


血液がん患者 頼りにしている情報源 1位は主治医 企業サイトは3% インテージHC調べ

血液がん患者 頼りにしている情報源 1位は主治医 企業サイトは3% インテージHC調べ

2020/01/24
インテージヘルスケア(HC)が血液がん患者とその家族計60人にヒアリング調査をしたところ、病気や治療で頼りになる情報源のトップは「かかりつけ医(主治医)」で、次いで国立がん研究センターが運営している「がん情報サービス」との結果となった。
アステラス・アムジェン 4月に米アムジェン完全子会社に 社名は「アムジェン」

アステラス・アムジェン 4月に米アムジェン完全子会社に 社名は「アムジェン」

2020/01/24
米アムジェン、アステラス製薬、アステラス・アムジェン・バイオファーマ(AABP)は1月23日、AABPが2020年4月1日付で米アムジェンの完全子会社となり、社名を「アムジェン株式会社」に変更すると発表した。
トップ5の3製品が疼痛薬 タリージェ、“医師の使用感”でも伸長
ノンプロモーション系チャネル 19年10月調査

タリージェ “医師の使用感評価”も伸長、発売6か月で

2020/01/23
19年4月に発売した新規の末梢性神経障害性疼痛治療薬タリージェは、発売から6か月後の同年10月度調査で、医師が「患者の声」で想起した製品ランキングでトップ5入りし、患者からの好印象に呼応するように、「医師の使用感評価」でもトップ10入りした。
GSKと国がん がん領域の研究開発で戦略的パートナーシップ契約締結

GSKと国がん がん領域の研究開発で戦略的パートナーシップ契約締結

2020/01/23
グラクソ・スミスクライン(GSK)と国立研究開発法人国立がん研究センターは1月20日、がん領域における研究開発に関する包括的な戦略的パートナーシップ契約を締結したと発表した。
日本感染症学会・舘田理事長 新型コロナウイルスで「パニックにならないよう」呼びかけ

日本感染症学会・舘田理事長 新型コロナウイルスで「パニックにならないよう」呼びかけ

2020/01/23
中国を中心に感染が拡大している新型コロナウイルスについて、日本感染症学会の舘田一博理事長(東邦大学医学部微生物・感染症学講座教授)は1月22日、都内で開いた記者発表会で、「パニックになることがないよう、対応していかないといけない」と呼びかけた。
線虫が、がんの検査・診断・治療・予後を根本的に変えてしまう時代がやって来る

線虫が、がんの検査・診断・治療・予後を根本的に変えてしまう時代がやって来る

2020/01/22
『がん検診は、線虫のしごと――精度は9割「生物診断」が命を救う』(広津崇亮著、光文社新書)は、そう遠くない未来に、線虫ががんの検査・診断・治療・予後を根本的に変えてしまうと、高らかに宣言している。線虫の驚くべき嗅覚を発見・証明した研究者・広津崇亮の手になるだけに、本書は圧倒的な説得力を有している。
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