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GSKと第一三共 乳幼児ロタウイルス胃腸炎予防ワクチンでコ・プロ契約

公開日時 2011/07/05 04:02

グラクソ・スミスクラインと第一三共は7月4日、GSKの乳幼児ロタウイルス胃腸炎予防ワクチン「ロタリックス内用液」(一般名:経口弱毒生ヒトロタウイルスワクチン)についてコ・プロモーションすることで基本合意したと発表した。ロタリックスは7月1日に承認を取得し、冬の流行期に間に合うよう発売する予定。第一三共は8月1日からプロモーションを本格化させる。

ロタウイルス胃腸炎は5歳までにほぼ100%の子どもがかかり、生後3か月を過ぎてからの初感染時に重症化しやすいとされる。感染力が強く、激しい嘔吐や下痢を繰り返すが、治療は適切な水分補給を行うなどの対症療法しかない。そこでGSKはロタウイルス胃腸炎の予防ワクチンがあり、また予防できる疾患であることを広く、迅速に情報提供する必要があるとして、ワクチン事業で存在感を増している第一三共とコ・プロすることが最良と判断した。第一三共は北里研究所と4月に合弁会社を設立するなど、ワクチン事業を柱のひとつに位置付けている。

ロタリックスの情報活動では、GSKはワクチン専門MRを全国に配置しており、同MRを中心に、各支店の開業医担当MRなどと連携して展開する。第一三共は全2400人のMRのうち、施設担当MRとワクチン担当MRが手掛ける。

ロタリックスは、これまで対症療法以外に手立てのなかったロタウイルス胃腸炎を2回の経口接種で予防する国内初のワクチン。生後6週~6か月(24週)までに4週間の間隔を空けて2回経口接種して効果を発揮する。国内臨床試験では重症ロタウイルス胃腸炎の発症を92%予防。主な副反応は易刺激性7.3%、下痢3.5%などだった。
 

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