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日本メジフィジックス レビー小体型認知症を診断薬発売

公開日時 2014/01/28 03:52

日本メジフィジックスは1月27日、3大認知症の一つのレビー小体型認知症とパーンキンソン症候群の診断薬ダットスキャン静注(イオフルパン ヨウ素123)を発売したと発表した。両疾患は運動機能に関与するドパミン神経の変性、脱落を特徴としており、ドパミンを再取り込みし貯蔵する役割を持つドパミントランスポーター(DAT)が少なくなる。同剤はDATの分布を画像化して診断する(シンチグラフィ)薬剤で、既存の診断情報と組み合わせることで、診断精度を向上させることが期待されるという。

 
レビー小体型認知症は、半数を占めるアルツハイマー型に次いで多いといわれ、脳血管性認知症と同程度の2割程度を占めるとされ、近年注目されている。エーザイは昨年の13年10月、アルツハイマー型認知症治療薬アリセプト(一般名:ドネペジル塩酸塩)の適応に、レビー小体型認知症を追加する承認申請を行っている。
 
ダットスキャンによる診断は欧米では標準的診断法として位置づけられており、海外34の国・地域で承認を取得している。厚労省の「医療上の必要性の高い未承認薬・適応外薬検討会議」で開発の必要性が指摘され、同省から開発要請されていた。
 
薬価は5万6162円(1筒167MBq)。1バイアル(111~185MBq)を静脈内投与し、投与後3~6時間に頭部のシンチグラムを得る。
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