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AZ フレドリクソン前日本法人社長 全世界のがん事業の最高責任者に就任 日本の意思決定も

公開日時 2017/10/17 03:50

アストラゼネカ日本法人は10月16日、9月上旬まで日本法人社長を務めていたデイヴィッド・フレドリクソン氏が英国本社の上級副社長、グローバルオンコロジー事業最高責任者に任命されたと発表した。英国本社のパスカル・ソリオCEO直轄のシニアエグゼクティブチームの一員として、全世界のオンコロジー・血液がん事業の総指揮を執る。日本のオンコロジー事業についても、「重要な意思決定を果たしていく」としている。

AZは全世界で、がん免疫療法薬で抗PD-L1抗体のデュルバルマブや、乳がんや卵巣がんに用いるPARP阻害薬オラパリブなどの上市や適応追加を計画している。AZ日本法人広報部は本誌取材に、「今年、来年に、当社として経験したことがないスピードで、オンコロジー領域の承認取得が相次ぎ見込まれる」とし、18か月で5つの新製品の上市を成功させたことのあるフレドリクソン氏がオンコロジー事業トップに抜擢されたと説明した。

フレドリクソン氏は日本法人社長を9月6日付で退任し、米国のオンコロジー事業の最高責任者に就いたが、今回わずか1か月での昇進となった。広報部は本誌に、当時の日本法人社長の退任理由について、米国での承認取得・上市成功がAZ全体の成功につながるため、日本の社長を退任したと説明した。

ただ、日本法人の社長在任期間が1年2か月と短く、退任時期が▽“追い出し部屋”に配置転換させられた▽一方的に降格・減収させられた――として元MRや現役MRが同社を提訴した時期とも重ねっていることから、この労働問題が社長人事に影響したとの見方もある。この点について広報部は、「(労働問題は人事に)全く関係ない」と否定した。なお、日本法人社長は現在、空席となっている。

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