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MR認定センター調査 18年度にMR数6万人切る 相次ぐ早期退職者募集が影響

公開日時 2019/08/28 03:52
MR認定センターが8月28日に発表した「2019年度MR白書」によると、2018年度のMR数(管理職含まず、19年3月末現在)は5万9900人となり、6万人を切ったことがわかった。前年度から2533人の減少となる。この減少数は直近10年間で最多。同センターは本誌取材に、「この1年間に製薬企業で相次ぎ早期退職者を募った。(募集は)過去に比べて目立った。これが2500人以上の減少に影響したと考えている」とコメントした。

調査は同センターに登録している製薬企業189社、CSO13社、卸1社を対象に、調査票を送付する形でアンケート調査を実施した。調査期間は19年4月~5月。全203社から回答を得た(回答率100%)。MR数や管理職の人数は19年3月末日現在の数値を求めた。

年度別のMR数は13年度の6万5000人強をピークに毎年漸減していた。MR数が6万人を切ったのは、09年度(5万9712人)以来となる。

前年度からのMR数の増減をみると、18年度は前年度比2533人減、17年度は同752人減、16年度は同950人減、15年度は同522人減、14年度は1095人減、13年度は同1906人増――となっており、18年度の減員数の大きさがわかる。

■内資系、外資系とも1000人以上減

18年度のMR数を内資系、外資系、CSO、卸に分けて見てみると、内資企業が3万5455人(前年比1266人減)、外資企業が2万763人(1210人減)、CSOが3614人(53人減)、卸68人(4人減)――で、内資系と外資系はともに1000人以上の減員となった。

■管理職も減員

18年度の管理職数は8180人で、前年度から215人減った。14年度、15年度と減少が続き、16年度に増加に転じたが、再び17年度から右肩下がりとなっている。

なお、今回の調査では、男女別のMR数や管理職数を非開示とする回答が相次いだという。このため18年度の男女別のMR数などは不明となる。同センターは次回の調査から、時代に即した帳票にしたいとしている。
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