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中外、興和、サノフィ SGLT2阻害薬トホグリフロジンの国内販売体制変更、興和単独販売へ

公開日時 2020/02/18 04:50
中外製薬、興和、サノフィは2月17日、中外が創製してサノフィと興和が共同販売しているSGLT2阻害薬トホグリフロジン水和物について、国内の販売体制を変更すると発表した。2型糖尿病治療薬で現在、サノフィはアプルウェイ錠の製品名で、興和はデベルザ錠として販売している。このうちアプルウェイについて、4月1日付で販売権をサノフィから興和に移管し、6月を目途に製造販売承認も承継することで合意した。これにより興和がトホグリフロジンを単独で販売することになる。

3社はトホグリフロジンを共同開発した上で、承認申請と販売は興和とサノフィの2社がそれぞれのブランド名にて実施し、中外は2社に製品供給を行うとのライセンス契約を結んでいた。今回、中外とサノフィとのライセンス契約を終了させる。3社は今回の販売体制変更によって製品の安定供給や情報提供・収集活動に支障が出ないよう、「協働して責務を果たしていく」としている。

■サノフィ「糖尿病からの撤退はない」

興和は本誌取材に、今後もアプルウェイとデベルザの両剤を販売していくかどうかについて、「詳しくは開示していない」とコメントした。

サノフィは本誌取材に、アプルウェイを手放すことについて、「3社ともビジネス戦略上の意図があること」とのみ答え、具体的な理由は明かさなかった。ただ、「サノフィは糖尿病領域への注力を弱めることはない。糖尿病からの撤退はない」とも説明した。経口血糖降下薬としてSU薬アマリールを手掛けているが、サノフィの糖尿病領域製品は注射薬のウェイトが高まる。
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