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明治HD 新型コロナmRNAワクチン「ARCT-154」 23年度上市を断念 変異株対応で 通期予想を修正

公開日時 2023/11/08 04:47
明治ホールディングスは11月7日、新型コロナmRNAワクチン「ARCT-154」について、「変異株対応の必要性から、業績貢献が今期は実現しない」と発表した。ARCT-154は23年度下期の上市を計画していたが、事実上、断念した。今回の上市スケジュールの変更などを受け、2023年度連結業績予想を修正した。

ARCT-154は現在、起源株を用いたワクチンとして成人の初回免疫と追加免疫で承認申請している。起源株とオミクロン株BA.4-5系統による2価ワクチンは現在開発中。オミクロン株XBB.1.5対応1価ワクチンは現在開発していない。

ARCT-154はレプリコンワクチンと呼ばれるもので、接種後に抗原タンパクをコードするmRNAが細胞内で複製され、持続的に抗原タンパクがつくられるワクチン。接種量が少なく、ワクチンの効果が長く持続することが期待されている。米国アークトゥルス セラピューティクス社が開発したもので、明治グループのMeiji Seikaファルマが国内導入した。

修正後の23年度通期予想は、売上高は期初予想から35億円減の1兆985億円、営業利益は20億円増の800億円、親会社帰属純利益は期初予想を据え置き510億円(横ばい)とした。営業利益の上方修正は、食品セグメントでエネルギーコストを中心にコスト抑制が見込まれるためなどとしている。
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