AI活用の有無で「営業貢献に差」を真剣に考える
公開日時 2026/05/01 00:00
編集長沼田佳之製薬企業のセールス・マーケティング部門で生成AIやAIエージェントの導入が始まっている。4月末には外資系製薬企業のトップが相次いで記者会見に臨み、MRの生産性や収益性向上を目的としたビジネス変革に取り組む方針を明示した。まさに2026年は営業部門におけるAI活用のROI改善モデル構築などが実装にフェーズに入った感が強い。すでに一部企業からAI活用の有無で「営業貢献に差」が生じるとの結果が報告されている。コロナ禍以降に注目されたオムニチャネルを使ったデジタル戦略は、生成AIを軸に新たな時代を迎えようとしている。「AIの活用で、患者さんに医薬品を届ける組織にするべく、(ビジネスへの)考え方や手法を変える」(アストラゼネカアンドリュー・バーネット代表取締役社長・4月10日の社長就任後...