田辺三菱 3社のタリオンGEが特許侵害、差止め求める仮処分命令を申立て 東京、大阪地裁に

公開日時 2017/09/26 03:51
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田辺三菱製薬は9月25日、抗アレルギー薬タリオン(一般名:ベポタスチンベシル酸塩)の後発医薬品(以下、GE)の薬価収載希望書を提出した東和薬品、シオノケミカル、大興製薬の3社に対して、物質特許などを侵害しているとして、その侵害行為の差し止めを求める仮処分命令の申し立てを東京地裁と大阪地裁に行ったと発表した。申し立ては9月15日付。

田辺三菱は、物質特許は17年12月19日まで有効と主張している。

田辺三菱子会社の田辺製薬販売が16年8月にタリオンのオーソライズド・ジェネリック(以下、AG)の承認を取得しているが、17年10月1日付でタリオンAGを含むジェネリック事業をニプロに譲渡する予定になっている。タリオンAGが現時点で12月の薬価追補収載に向けた手続きに入っているかどうかは「開示していない」(田辺三菱広報部)とのこと。また、「タリオンAGの10月以降の取り扱いはニプログループが検討する」(同)としている。

タリオンは田辺三菱と宇部興産との共同研究で創製された選択的ヒスタミンH1受容体拮抗作用を有するアレルギー性疾患治療薬。アレルギー性鼻炎、蕁麻疹、皮膚疾患に伴う掻痒の効能・効果が認められている。

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