エーザイ 新規アルツハイマー病治療薬のフェーズ1実施へ 抗タウ抗体「E2814」

公開日時 2018/12/07 03:50
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エーザイは12月6日、新たなアルツハイマー病治療薬「E2814」の臨床第1相臨床試験を2018年度中に実施すると発表した。病気の進行とともに脳内に広がり蓄積し疾患の進行に関与しているとみられる「タウ伝播種」を標的にした抗タウ抗体で、アルツハイマーで起こるとされる、タウ伝播種による神経原線維変化の脳内の蓄積を防ぎ、進行を抑えられると考えているという。同社として抗タウ抗体の開発は初めて。

同社によると、フェーズ1はまずは健常者を対象に行い、のちに患者も対象にした試験も行い、安全性を評価する。対象者数、試験期間、試験デザインなど詳細開示しておらず、グローバルで行うとし、日本での実施も検討するとしている。「E2814」は、早期患者が対象になるとみられる。現時点で承認までの計画は明かしていない。

「E2814」は、2012年からロンドン大学と実施してきた共同研究から得られた最初の臨床候補品。6年契約だったが、このほど2023年までの5年間延長することになった。

 
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