ムンディ 疼痛薬ノルスパンテープの販売権、導出先の久光から移管 「販売体制が整った」

公開日時 2018/12/12 03:50
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ムンディファーマと久光製薬は12月11日、ムンディが製造販売元で、久光が独占販売している経皮吸収型持続性疼痛治療薬ノルスパンテープ(一般名:ブプレノルフィン)について、久光による販売を2019年2月末日で終了し、3月からムンディが単独で販売及び情報提供活動することで合意したと発表した。ムンディからの申し出によるもので、「販売体制が整った」ことが理由としている。

ムンディ広報部によると、17年に発売した抗がん剤のムンデシンとジフォルタを機に、MR体制を整えた。MR数の詳細は開示していない。医療用医薬品事業はがん領域と疼痛領域で展開し、コンシューマヘルス事業では総合感染対策ブランド「イソジン」を販売している。

ノルスパンは、非オピオイド鎮痛剤で治療困難な変形性関節症や腰痛症に伴う慢性疼痛における鎮痛に用いる外用剤。11年2月にムンディが承認を取得し、同年8月から久光が独占販売していた。同剤の今期(19年2月期)の売上見込みは23億円、前期比10.6%増。

ムンディは17年に米ヤンセンから持続性がん疼痛薬タペンタ錠(同タペンタドール塩酸塩)の日本の製造販売権を承継するための契約を締結するなど、近年、国内の製品ラインナップを拡充させている。

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