富士フイルム iPS細胞生産、日米2拠点体制で 治療用に向け

公開日時 2018/12/25 03:50
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富士フイルムは12月20日、米国子会社のフジフイルム・セルラー・ダイナミクス(FCDI)に、治療用の製品に用いるiPS細胞の生産施設を新設し、2019年度中にも稼働させる計画であると発表した。グループのジャパン・ティッシュ・エンジニアリング(J-TEC)の生産拠点と合わせ日米2拠点の生産体制になる。
 
FCDI社は、細胞の大量生産に適した大量培養設備と、少量多品種培養設備、細胞の品質を高精度に評価できるシステムなどを導入した生産施設を新設する。約25億円を投資する。今後、FCDI社は、新施設で生産したiPS細胞を使い、加齢黄斑変性や網膜色素変性、パーキンソン病、心疾患、がんの領域の再生医療製品の開発を進める方針という。
 
富士フイルムは、「FCDI社は新施設で生産したiPS細胞を使い、自社再生医療製品の開発を加速させていく。さらに、iPS細胞およびiPS細胞由来分化細胞の開発・製造受託も展開することで、事業を拡大するとともに、再生医療の早期産業化に貢献していく」としている。
 
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