東邦HD・濱田会長CEO 「従来のあり方から脱却」 流通改善や物流・業務効率化で

公開日時 2019/01/09 03:50
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東邦ホールディングス(HD)の濱田矩男会長CEOは1月8日、東京都内で開催した東邦グループの賀詞交歓会であいさつし、「我が業界は今までと、ちょっとではなく、かなり変わった形で進んでいくと思う。従来のあり方から脱却しなければならない。そのことには真正面から取り組みたい」と述べ、流通改善、物流や顧客業務の効率化に向け決意を示した。

流通改善については「薬価の問題、(取引)価格、薬価差とそれぞれに課題はあるが、大きく変えていかなければならないというのは皆さんも同じだと思う。その中で私どもはしっかり一歩一歩、またもう一歩と進んでいきたい」と述べた。「新薬は、価値をしっかり守り、価値を応じた価格で販売する。後発品は重要なポジションを占めていくが、後ろに下がることになく供給体制を整えて、無駄はスリムにして、少しでも医療費を削減できるように挑戦していかなければならない」と話した。

物流の効率化については、18年11月に稼働した、入荷から出荷までの自動化率を90%まで高める高機能物流センター「TBC広島」を挙げ、人手不足や災害など今後の事業環境を睨んだ投資であると説明。東京都内に建設を進める「総合物流センター」も「できる最大限の設備にしたい」とし「共同配送、共同物流にもチャレンジしたい」との考えを示した。同社の強みである顧客支援システムにも注力し、地域医療の変化で迫られる顧客業務の支援、効率化を進めていく方針を改めて示した。

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