武田薬品 大阪本社ビルを3月下旬に売却 機能維持で20年間の長期賃貸も

公開日時 2019/01/29 03:51
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武田薬品は1月28日、大阪本社ビル(武田御堂筋ビル)を含む21の不動産を売却すると発表した。ただ、大阪本社ビルは20年間の長期にわたる賃貸契約を結ぶ。大阪本社ビルを借りて使用を継続し、登記上の本社移転も行わない。売却先や売却額は非開示だが、3月22日で株式譲渡などの手続きを終える予定。この取引を通じて、2019年3月期決算に譲渡益約380億円(税引前)を計上する。

同社はこれまでも、重点領域以外の事業や固定化した資産の流動化で、資本効率を向上させる試みを進めており、本社売却もこの一環に位置付ける。アイルランド・シャイアー社を買収後の純有利子負債が5兆円超に膨らむなかで、削減は急務。今後も最大100億米ドル(約1兆1000億円)のノンコア資産売却の可能性を検討するとしている。  

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