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26年度薬価改定は「カテゴリー別の 流通コスト見える化が議論の出発点」
厚労省医政局総務課長 水谷忠由氏

産業構造改革は必須 先発メーカーも「自らの立ち位置踏まえた将来像を」

2025/08/01
厚生労働省医政局の水谷忠由総務課長(前・医政局医薬産業振興・医療情報企画課長)は2026年度薬価改定に向けて、「カテゴリー別の流通コストを見える化することが議論の出発点だ」と語る。
ファイザーが4年連続首位
企業別医療用薬売上(全世界)

ファイザーが4年連続首位

2025/07/01
キイトルーダが300億ドルに迫る 2位オゼンピック 3位デュピクセント
24年世界のブロックバスター

キイトルーダが300億ドルに迫る 2位オゼンピック 3位デュピクセント

2025/07/01
世界の製薬企業が発表した2024年業績からグローバル製品売上ランキングをまとめた。1位はメルクのがん免疫療法薬キイトルーダで、18%増の294.82億ドルと、引き続き2桁伸長し300億ドルに迫る勢いを見せた。
24年度医療用薬売上 増収4社、減収8社 武田薬品は国内比率9.1%
主要12社の国内トップライン

24年度医療用薬売上 増収4社、減収8社 武田薬品は国内比率9.1%

2025/07/01
国内の医療用医薬品売上が1500億円以上あった12社の業績を集計した結果、2024年度の国内医療用薬売上は計5.2%の減収となった。
現段階で「不透明」ながら動向を注視
トランプ関税

現段階で「不透明」ながら動向を注視

2025/07/01
米トランプ大統領が就任後、トランプ関税や“最恵国待遇”による薬価引下げなど、米国市場を取り巻く環境は変化してきている。世界最大の医薬品市場だけに、ビジネスへの影響も懸念される。
7割がデジタル・AIを通じた業務効率化を実践
製薬各社の「業務効率化プログラム」その狙いと期待

7割がデジタル・AIを通じた業務効率化を実践

2025/07/01
製薬各社ともビジネス変革を進めている。AIやデジタルの社会浸透は、研究、開発、生産、営業・マーケティング、本社管理部門の全てのサプライチェーンにおけるビジネスプロセスで、成果を前提としたアジャイルな意思決定プロセスの構築や組織改革、会社が求める人財育成や採用方針の変更などに直接影響している。
グローバル市場で戦う組織に デジタル投資や人材戦略に注力

グローバル市場で戦う組織に デジタル投資や人材戦略に注力

2025/07/01
主戦場はグローバルビジネスへ――。国内製薬大手の2024年度業績を見ると、主力製品を中心に海外市場での売上を堅調に伸ばし、着実にグローバルにおけるプレゼンスを拡大している。
医薬品アクセスの未来を守れるか?
戦略向上研究所 岡崎倫夫

医薬品アクセスの未来を守れるか?

2025/07/01
ハロー、ミクサーの皆さん!この連載では、従来の常識を打ち破り、新たな視点から医薬品ビジネスの未来を共に切り開くアイデアを共有し、再構築することを目指しています。さあ、今日も一緒にリミックスしていきましょう!
LSD(エルエスディ)戦略の基本:其の二十六「差別化戦略」
ドリームクロス 夏山栄敏

「同質化」 vs 「差別化」

2025/07/01
Monthlyミクス6月号では、スマートウォッチGARMINの戦略について取り上げました。今号は、本業のエレキからエンタメに大きく舵を切ったソニーの戦略を考えます。
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