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23年3月のGLP-1受容体作動薬市場
GLP-1受容体作動薬市場

23年3月 経口薬リベルサスがクラス1位、シェア44%

2023/06/01
国内初のGLP-1受容体作動薬ビクトーザ(一般名:リラグルチド)が登場してから13年。DPP-4阻害薬と同じインクレチン関連薬でありながら、選択肢の多くが注射薬なことに加え、消化器系の副作用なども課題となり、医療現場への浸透は緩徐であった。
MR拮抗薬ケレンディア 医師の半数、第一選択とするか「判断できない」
MR拮抗薬ケレンディア

高カリウム血症への懸念などから評価定まらず

2023/03/01
日本に1300万人以上いると推計される慢性腎臓病(CKD)は、糖尿病の三大合併症の1つであり、心血管疾患の独立した危険因子でもある。
大型製品の一本足打法が生産性向上を阻害する内資系企業
カテニオン

大型製品の一本足打法が生産性向上を阻害する内資系企業

2023/01/01
第1回では、2021年の生産性ランキングの上位を紹介した。今号では、住友ファーマ、大塚ホールディングス、協和キリン、塩野義性製薬、小野薬品、参天製薬など内資系企業のR&D生産性ランキングを紹介する。
ジャディアンスの心不全適応 処方医の過半が第一選択の意向
ジャディアンスの心不全適応

処方医の過半が第一選択の意向

2022/12/01
2021年11月、選択的SGLT2阻害薬ジャディアンス(一般名:エンパグリフロジン)の効能・効果に「慢性心不全 ただし、慢性心不全の標準的な治療を受けている患者に限る」が追加された。
フォシーガのCKD適応 処方増意向は約9割
フォシーガのCKD適応

概ね高評価 「使いどころが明確でない」との意見も

2022/08/01
2014年に2型糖尿病治療薬として発売されたSGLT2阻害薬・フォシーガ錠(一般名:ダパグリフロジン)。20年11月に慢性心不全に対する効能・効果の追加承認を取得し、さらに21年8月、日本初の慢性腎臓病(CKD)の適応を取得した。
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