【MixOnline】記事一覧2

経営/製品

恵寿総合病院に見る医療ICTの取り組み

恵寿総合病院に見る医療ICTの取り組み

2015/07/31
外部からのアクセスを可能にしたカルテ、フリーアドレス制のユニバーサル外来――。社会医療法人財団董仙会恵寿総合病院(石川県・七尾市、426床)は、IT環境をインフラとした先進的な取り組みを進め、医療の効率化を進める。
日本製薬団体連合会保険薬価研究委員会 委員長 加茂谷 佳明 氏

日本製薬団体連合会保険薬価研究委員会 委員長 加茂谷 佳明 氏

2015/07/31
政府が閣議決定した「経済財政運営と改革の基本方針2015(骨太方針)」では、後発医薬品(GE)の数量シェア80%以上を2018~20年度末までのなるべく早い時期とする新目標が示された。後発医薬品(GE)80%時代が目前に迫る中で、革新的新薬創出のための原資を獲得するためにも、新薬創出加算の制度化は製薬業界の強い願いだ。
営業マネージャーに贈るメッセージ

営業マネージャーに贈るメッセージ

2015/07/31
「一番大事なのは、部下のMRに一人じゃないという意識を持たせること」(田中徳雄・製薬協常務理事)、「対話を通じて人が育つ場面をもっと用意すべき」(近澤洋平・MR認定センター事務局長)。過去の成功体験が部下の指導や育成に活かせないと嘆く営業マネージャーも多い。むしろこうした激変期だからこそ、MR本来の役割である医療への貢献をもっとチームで真剣に考えてみてはどうだろうか。
ノバルティス ファーマ株式会社 代表取締役社長 ダーク・コッシャ氏

ノバルティス ファーマ株式会社 代表取締役社長 ダーク・コッシャ氏

2015/07/31
医師主導臨床研究のデータ改ざん問題や、医師主導臨床研究へのMRの不適切な関与及び副作用報告遅延問題が相次ぎ発覚したノバルティス ファーマ。再発防止と信頼回復に向けて2014年4月に経営陣を刷新し、社長として舵取りを任されたのは、MRからキャリアをスタートさせたダーク・コッシャ氏だ。
厚労省7月7日付添付文書の改訂指示 一覧表

厚労省7月7日付添付文書の改訂指示 一覧表

2015/07/08
厚労省医薬品食品局は7月7日、新たな副作用が確認された医療用薬の添付文書を改訂するよう日本製薬団体連合会に通知で指示した。
エリアの競争状況を見える化して、グラフで考えるスキル

エリアの競争状況を見える化して、グラフで考えるスキル

2015/06/30
Hi! データ分析を、武器にしてますか?本誌3月号に、エリア・マーケティングの競争力の源泉は、営業所の分析力だみたいなことを書きました。その後、折に触れ、MR諸氏に営業所でデータ分析を積極的にやっている会社と、やってない営業所では、どっちが売りを伸ばせると思う?と聞いてみると、皆さん、「そりゃ、分析しているところでしょ」とおっしゃる。
地域包括ケア時代の新マルチチャネル戦略考

地域包括ケア時代の新マルチチャネル戦略考

2015/06/30
今回の連載は製薬マルチチャネルの現状とあるべき姿を描きたいと考えている。テーマとしては地域包括ケアにおけるMRの役割を中心に製薬企業に何を規定しているのか?をユーザ側のインタビュー等を交えながら検証する。
医薬品産業の明日を語る【後編】

医薬品産業の明日を語る【後編】

2015/06/30
医療ICTを基盤としたビッグデータの活用に注目が集まっている。経済財政諮問会議の厚労省案にも、医療情報ネットワークの全国への普及・展開や電子カルテの導入が盛り込まれたほか、政府の産業競争力会議が策定を進める「日本再興戦略」でも医療ICTの徹底は柱の一つとされている。
厚生労働省医政局経済課 課長 城 克文氏

厚生労働省医政局経済課 課長 城 克文氏

2015/06/30
後発医薬品(GE)80%の到来が目前に迫っている。新薬メーカーにとっては、革新的新薬の創出に注力しなければ生き延びることさえ難しい時代に入った。これまで長期収載品の売上に依存せざるをえなかった製薬企業も少なくない中で、先発メーカー、ジェネリックメーカーともに経営改革を根本から迫られることになるとも言えそうだ。
第5回 情熱的読書人間 MRのための読書論著者 榎戸誠氏

第5回 情熱的読書人間 MRのための読書論著者 榎戸誠氏

2015/06/18
第5回のミクスOnlineTVは、情熱的読書人間として、またMRのための読書論の著者である榎戸誠さんをゲストにお迎えしました。
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