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リサーチ

糖尿病薬トラゼンタ 腎機能低下例もOK ほぼ全ての処方医に浸透 抗凝固薬イグザレルト GP、HP、大学病院 「処方増やす」が各8割超

糖尿病薬トラゼンタ 腎機能低下例もOK ほぼ全ての処方医に浸透 抗凝固薬イグザレルト GP、HP、大学病院 「処方増やす」が各8割超

2013/04/30
有害事象に対する評価の厳格化などにより、製薬企業の医薬品開発環境は以前より困難が増している。とりわけドル箱といわれた生活習慣病領域ではこの影響を受け、画期的新薬が創出しにくくなっている。
喘息治療薬シムビコート 過半数の医師「第一選択薬」に位置付け 貼付型AD薬イクセロン/リバスタッチ 有効性、胃腸障害の少なさに高評価

喘息治療薬シムビコート 過半数の医師「第一選択薬」に位置付け 貼付型AD薬イクセロン/リバスタッチ 有効性、胃腸障害の少なさに高評価

2013/03/30
慢性疾患に関する治療薬市場は、一定の有効性が得られればファースト・イン・クラス薬ほど有利な状況が存在する。今回はこうした市場の典型例でもある気管支喘息・COPD治療薬とアルツハイマー型認知症治療薬の領域を取り上げる。
また、4回目となった本連載では、今回から新たに評価対象の薬剤について第一選択薬で処方するか否かの切り口を設定した。
脳血管疾患用薬プラザキサ 大学病院の医師 8割が「処方増やす」抗うつ薬レクサプロ 用量調節不要に利便性

脳血管疾患用薬プラザキサ 大学病院の医師 8割が「処方増やす」抗うつ薬レクサプロ 用量調節不要に利便性

2013/02/27
時代と環境の変化により、日本国内での疾患動向にも変化が生じ始めている。かつて国内の死亡原因で最も多かったのが脳血管疾患である。しかし、現在では脳血管疾患は減少傾向をみせ、死亡原因のトップはがんとなっている。もっともいまだに脳血管疾患はがんに次ぐ死亡原因でもある。

月1回製剤の強みはアドヒアランスだけ?骨粗鬆症薬ボノテオ/リカルボン、ESAミルセラ

月1回製剤の強みはアドヒアランスだけ?骨粗鬆症薬ボノテオ/リカルボン、ESAミルセラ

2013/01/30
近年、既存薬の服薬アドヒアランスの改善に向けた医薬品の上市が相次いでいる。こうした薬剤はキャッチコピーとして患者メリットが強調されることが多いものの、このメリットに対する処方医側の評価が必ずしも高くないこともしばしばある。
効果高めた新薬 ARBアジルバ、PPIネキシウム 第一選択? それとも難治例に使用?

効果高めた新薬 ARBアジルバ、PPIネキシウム 第一選択? それとも難治例に使用?

2012/12/25
新薬が市場に投入されてからその位置づけが確立されるまで、多くの医師は手探り状態で処方を行う。その際に多くの医師は、他の医師がどのような形で新薬を処方しているかが最も気になると言われる。本連載では、臨床医に対する調査結果から、近年上市された新薬がどのような評価を受けているかを検証する。
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