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リサーチ

抗アレルギー薬市場 「患者の声」が処方に大きく影響 新薬も影響度は20%超 自覚症状の強い疾患特性を反映

抗アレルギー薬市場 「患者の声」が処方に大きく影響 新薬も影響度は20%超 自覚症状の強い疾患特性を反映

2016/04/30
日本列島は南北に長く、スギ花粉の飛散開始時期は地域で異なる。花粉の飛散は南の方から概ね2月上旬から始まり、3月頃には東北地方で始まる。
SGLT2阻害薬ジャディアンス 処方医の7割 第一選択かどうか未定

SGLT2阻害薬ジャディアンス 処方医の7割 第一選択かどうか未定

2016/03/31
欧米では新規糖尿病薬上市時には、当該薬が心血管リスクを増やさないというエビデンスの提示が求められる。
抗血栓薬市場 「講演会」のインパクト強く 「患者の声」は全市場の半分程度の影響度 安全性重視の市場を反映

抗血栓薬市場 「講演会」のインパクト強く 「患者の声」は全市場の半分程度の影響度 安全性重視の市場を反映

2016/03/31
ワルファリンやアスピリンによる治療が主体だった抗血栓薬市場に2011年以降、直接トロンビン阻害薬、ファクターXa阻害薬が登場し、治療選択肢が増えた。
爪白癬外用薬クレナフィン 処方医の8割近くが処方増意向

爪白癬外用薬クレナフィン 処方医の8割近くが処方増意向

2016/02/29
水虫の名で知られる足白癬は、進行するにつれて白癬菌が爪と皮膚の間の爪床に入り込み、爪白癬となることが少なくない。
COPD治療薬 「患者の声」のインパクト強く ほとんどの製品で「MR」に次ぐ2番手の影響力

COPD治療薬 「患者の声」のインパクト強く ほとんどの製品で「MR」に次ぐ2番手の影響力

2016/02/29
日本人の死亡原因の第10位(2014年)である慢性閉塞性肺疾患(以下、COPD)。受診者数が20万人以上とされる一方で、潜在患者数が500万人以上との調査データもあり、今後の患者数の増加や死亡原因の順位アップが確実視されている疾患でもある。
経口C肝薬ダクルインザとスンベプラ 消化器内科医の約半数 「第一選択にしない」

経口C肝薬ダクルインザとスンベプラ 消化器内科医の約半数 「第一選択にしない」

2016/01/31
1989年にC型肝炎ウイルス(HCV)が同定されてから四半世紀。C型肝炎治療は劇変期に差し掛かっている。従来は、インターフェロン(IFN)注射が主軸だったが、治癒率5割弱で副作用の強さから決定打とはならなかった。
 IFNフリーの経口C型肝炎治療薬 医師同士の情報交換機会 処方マインドに影響高く

IFNフリーの経口C型肝炎治療薬 医師同士の情報交換機会 処方マインドに影響高く

2016/01/31
14年秋以降、C型肝炎に用いる経口投与の革新的新薬が相次ぎ登場し、C型肝炎が経口薬で根治する時代が到来している。
乳がん治療薬カドサイラ 処方感で最多は「安全性高い」

乳がん治療薬カドサイラ 処方感で最多は「安全性高い」

2015/12/28
近年、乳がんの薬物療法では、がん細胞の増殖に関与するタンパク質・HER2の解明により、治療選択肢の増加と治療成績の向上が著しい。
抗リウマチ薬レミケードの想起理由“患者の声”+“医師の処方感” “MR活動”に匹敵

抗リウマチ薬レミケードの想起理由“患者の声”+“医師の処方感” “MR活動”に匹敵

2015/12/28
リウマチ治療は2002年に登場したファーストインクラスのバイオ製剤レミケードによって大きく進歩した。この新たな治療法は当時から、安全性面から徹底した適正使用が求められ、これまでの医師や製薬企業などの協同によって新たな治療法として確立された経緯がある。
悪性リンパ腫治療薬アドセトリス 処方医の4割超 再発・難治例で第一選択に

悪性リンパ腫治療薬アドセトリス 処方医の4割超 再発・難治例で第一選択に

2015/11/30
ホジキンリンパ腫と非ホジキンリンパ腫に大別される悪性リンパ腫の国内推定患者数は1万3000人ほどとされる。その中でホジキンリンパ腫の古典型ホジキンリンパ腫と非ホジキンリンパ腫の未分化大細胞リンパ腫では、糖たんぱく質の一種CD30抗原が腫瘍細胞表面に提示される(CD30陽性)ことが知られている。
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