【MixOnline】記事一覧2

リサーチ

処方を動かすノンプロモーション:全市場俯瞰

処方を動かすノンプロモーション:全市場俯瞰

2018/05/31
全製品を対象に、▽開業医/病院勤務医別▽プロモーション系情報チャネル(「MR」や「講演会」など)/ノンプロモーション系情報チャネル(「医師の使用感評価」や「患者の声」など)――といった切り口で処方影響度ランキングを取り上げる本連載。
経口C肝薬エレルサ+グラジナ 「第一選択で処方」は26%にとどまる

経口C肝薬エレルサ+グラジナ 「第一選択で処方」は26%にとどまる

2018/04/30
日本のC型肝炎ウイルス感染者は150~200万人ほどと推定されている。その7割はジェノタイプ1型とされ、4年前に同タイプをターゲットとするインターフェロンフリーの直接作用型抗ウイルス薬(DAAs)が登場して以降、C型肝炎治療は長足の進歩を遂げてきた。
2017年10月度調査 開業医市場

2017年10月度調査 開業医市場

2018/04/30
 前号では2017年10月度SOC(Share of Channels)データを用いて、全製品を対象に、病院勤務医にフォーカスし、プロモーション系情報チャネル、ノンプロモーション系情報チャネルそれぞれのより詳細なチャネル別ランキングを取り上げた。本号では、開業医にフォーカスし同様の分析を進めたい。比較対象の前回データは17年7月度データを用いる。
2017年10月度調査 病院勤務医市場

2017年10月度調査 病院勤務医市場

2018/03/31
病院勤務医にフォーカスし、プロモーション系、ノンプロモーション系それぞれのより詳細なチャネル別ランキングを取り上げる。
爪白癬外用薬ルコナック 処方医の8割が「今後、処方増やす」

爪白癬外用薬ルコナック 処方医の8割が「今後、処方増やす」

2018/03/31
爪白癬の治療薬は現在、経口抗真菌薬のイトリゾール、ラミシール、外用薬のクレナフィン、ルコナックの計4剤ある。
再発・難治の多発性骨髄腫薬カイプロリス 処方増意向は8割超

再発・難治の多発性骨髄腫薬カイプロリス 処方増意向は8割超

2018/02/28
再発・難治性の多発性骨髄腫の治療は、2006年に上市されたプロテアソーム阻害薬ベルケイドなどの分子標的薬の登場で大きく予後が改善されるなど、劇的に変化した。
17年10月度処方影響度ランク

17年10月度処方影響度ランク

2018/02/28
全市場の全製品を対象に、▽開業医/病院勤務医別▽プロモーション系情報チャネル/ノンプロモーション系情報チャネル別――で処方影響度を見る。
週1回DPP-4阻害薬マリゼブ 「第一選択で使う」は処方医の2割弱

週1回DPP-4阻害薬マリゼブ 「第一選択で使う」は処方医の2割弱

2018/01/31
2009年にジャヌビア、グラクティブが登場して以降、DPP-4阻害薬は9成分10製品が発売され、ジャヌビアはDPP-4阻害薬としてのみならず、経口血糖降下薬とのカテゴリーでも数量、金額ともトップシェアとなっている。
産婦人科 「MR」とノンプロモーション系チャネルの影響高く

産婦人科 「MR」とノンプロモーション系チャネルの影響高く

2018/01/31
本連載で注目しているのが、処方に影響を与える“MRプロモーション以外のファクター”である。「ノンプロモーション系情報チャネル」と呼称しており、そのチャネルの代表例は「患者の声」や「医師の使用感評価」となる。
乾癬治療薬トルツ 処方医の9割弱が処方増に前向き

乾癬治療薬トルツ 処方医の9割弱が処方増に前向き

2017/12/29
皮膚のターンオーバーが異常となる乾癬は、尋常性乾癬、乾癬性紅皮症、膿疱性乾癬、関節症性乾癬に分類される。このうち最も患者が多いのが、乾癬全体の8~9割を占める尋常性乾癬である。
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