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リサーチ

再発・難治の多発性骨髄腫薬カイプロリス 処方増意向は8割超

再発・難治の多発性骨髄腫薬カイプロリス 処方増意向は8割超

2018/02/28
再発・難治性の多発性骨髄腫の治療は、2006年に上市されたプロテアソーム阻害薬ベルケイドなどの分子標的薬の登場で大きく予後が改善されるなど、劇的に変化した。
17年10月度処方影響度ランク

17年10月度処方影響度ランク

2018/02/28
全市場の全製品を対象に、▽開業医/病院勤務医別▽プロモーション系情報チャネル/ノンプロモーション系情報チャネル別――で処方影響度を見る。
週1回DPP-4阻害薬マリゼブ 「第一選択で使う」は処方医の2割弱

週1回DPP-4阻害薬マリゼブ 「第一選択で使う」は処方医の2割弱

2018/01/31
2009年にジャヌビア、グラクティブが登場して以降、DPP-4阻害薬は9成分10製品が発売され、ジャヌビアはDPP-4阻害薬としてのみならず、経口血糖降下薬とのカテゴリーでも数量、金額ともトップシェアとなっている。
産婦人科 「MR」とノンプロモーション系チャネルの影響高く

産婦人科 「MR」とノンプロモーション系チャネルの影響高く

2018/01/31
本連載で注目しているのが、処方に影響を与える“MRプロモーション以外のファクター”である。「ノンプロモーション系情報チャネル」と呼称しており、そのチャネルの代表例は「患者の声」や「医師の使用感評価」となる。
乾癬治療薬トルツ 処方医の9割弱が処方増に前向き

乾癬治療薬トルツ 処方医の9割弱が処方増に前向き

2017/12/29
皮膚のターンオーバーが異常となる乾癬は、尋常性乾癬、乾癬性紅皮症、膿疱性乾癬、関節症性乾癬に分類される。このうち最も患者が多いのが、乾癬全体の8~9割を占める尋常性乾癬である。
「MR+eマーケ」の影響度合い上位の一般外科

「MR+eマーケ」の影響度合い上位の一般外科

2017/12/29
「患者の声」などのノンプロモーション系情報チャネルに注目してきた本稿だが、製薬企業にとってPush型のプロモーション活動に対する関心やその重要さは変わらない。
高リン血症薬ピートルチュアブル 医師の8割超、処方増に前向き

高リン血症薬ピートルチュアブル 医師の8割超、処方増に前向き

2017/11/30
慢性腎臓病(CKD)などによる腎機能低下では、重度になるとリン排泄が不能になって血清リンが上昇し、二次性副甲状腺機能亢進症を介して骨が脆くなるほか、リンとカルシウム(Ca)が結合して異所性石灰化を起こして脳心血管疾患の原因になる。
「講演会」の影響度トップの糖尿病内科

「講演会」の影響度トップの糖尿病内科

2017/11/30
「患者の声」などのノンプロモーション系情報チャネルに注目してきた本稿だが、製薬企業にとってはPush型のプロモーション活動や、その効果検証が重要課題のひとつであることは言うまでもない。
SNRI イフェクサーSR 4人に1人が第一選択薬として評価

SNRI イフェクサーSR 4人に1人が第一選択薬として評価

2017/10/31
三環系抗うつ薬などが治療の主軸を担ってきたうつ病だが、99年に脳内の神経伝達物質であるセロトニンやノルアドレナリンの機能低下説に基づく、選択的セロトニン再取り込み阻害薬(SSRI)、さらに08年にはセロトニン・ノルアドレナリン再取り込み阻害薬(SNRI)が登場したことで治療選択肢は大幅に増加した。
MRの影響度が低い呼吸器外科

MRの影響度が低い呼吸器外科

2017/10/31
本連載17年9月号以降取り上げている「MR」チャネル以外のファクターが処方に重要な影響を与えている診療科を本号も紹介したい。
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