【MixOnline】記事一覧2
厚労省・鈴木審議官 調剤薬局は「“物販業”から“サービス業”への転換を」

厚労省・鈴木審議官 調剤薬局は「“物販業”から“サービス業”への転換を」

2015/07/21
厚生労働省の鈴木康裕技術総括審議官は7月19日、調剤薬局の経営の柱は医薬品販売によるものだとの認識を示した上で、今後は在宅医療の中で残薬や健康情報サービスに対応した“対人サービス”による付加価値を生み出す業態への展開が求められているとした。
英AZ 協和キリン国内開発中の呼吸器疾患薬benralizumab 国内販売オプション契約

英AZ 協和キリン国内開発中の呼吸器疾患薬benralizumab 国内販売オプション契約

2015/07/17
英アストラゼネカ(AZ)は7月16日、日本国内で協和発酵キリンが喘息治療薬としてフェーズ3を進めているヒト化モノクローナル抗体benralizumab(開発コード:KHK4563)について、日本での販売に関する独占的オプション契約を締結したと発表した。
がんの疾患でのセカンドオピニオン 9割近くの医師が「不快に感じない」 メドピア調査

がんの疾患でのセカンドオピニオン 9割近くの医師が「不快に感じない」 メドピア調査

2015/07/17
医師限定コミュニティサイト「MedPeerを運営するメドピアは7月16日、がん以外の疾患について、患者からセカンドオピニオンの申し出があった医師の1割強が不快に感じ、9割近くの医師は不快に感じなかったとの意識調査結果をまとめた。
矢野研 新規長期品、GE市場伸長で製造受託は安定的推移と予測 14年度見込み6.2%増

矢野研 新規長期品、GE市場伸長で製造受託は安定的推移と予測 14年度見込み6.2%増

2015/07/17
矢野経済研究所は7月15日、医薬品製造受託市場に関する調査結果概要を発表し、新規長期収載品、ジェネリック(GE)市場伸長で同市場は「安定的に推移する」と予測した。
大塚製薬 新規抗精神病薬レキサルティ 米国で承認取得 エビリファイ後継品と位置づけ

大塚製薬 新規抗精神病薬レキサルティ 米国で承認取得 エビリファイ後継品と位置づけ

2015/07/17
大塚製薬はこのほど、自社創製の新規抗精神病薬レキサルティ(一般名:ブレクスピプラゾール)について、米国FDAから承認を取得したと発表した。
抗がん剤 誤った体重で処方・過量投与 日本医療機能評価機構が注意喚起

抗がん剤 誤った体重で処方・過量投与 日本医療機能評価機構が注意喚起

2015/07/16
日本医療機能評価機構は7月15日、注意を要する医療ミスについて取り上げる医療安全性情報No.104で、2011年1月~15年5月末までに、抗がん剤処方時に患者の体重を誤って入力し、過量投与になったミスが4件報告されているとして、医療従事者に注意を呼びかけた。
大日本住友 創薬アイデアを公募 オープンイノベーションの一環

大日本住友 創薬アイデアを公募 オープンイノベーションの一環

2015/07/16
大日本住友製薬はこのほど、創薬のアイデアを公募すると発表した。
エーディア 肝細胞がん診断補助薬7月21日に発売 腫瘍マーカーPIVKA-IIを測定

エーディア 肝細胞がん診断補助薬7月21日に発売 腫瘍マーカーPIVKA-IIを測定

2015/07/16
エーザイの診断薬事業子会社・エーディアは7月15日、肝細胞がん診断補助マーカーPIVKA-II測定用試薬「ステイシアCLEIA PIVKA-II エーザイ」を7月21日に発売すると発表した。
米FDA イレッサをNSCLCの第一選択薬として承認 コンパニオン診断薬も

米FDA イレッサをNSCLCの第一選択薬として承認 コンパニオン診断薬も

2015/07/16
米食品医薬品局(FDA)は7月13日、英アストラゼネカ(AZ)のキナーゼ阻害剤Iressa(日本製品名:イレッサ、一般名:ゲフィチニブ)をEGFR(上皮成長因子受容体)遺伝子変異陽性の転移非小細胞肺がん(NSCLC)の第一選択薬として承認した。
中外製薬 肝細胞がんの再発抑制薬ペレチノインの国内独占販売権獲得 興和から

中外製薬 肝細胞がんの再発抑制薬ペレチノインの国内独占販売権獲得 興和から

2015/07/15
興和と中外製薬は7月14日、興和が肝細胞がんの再発抑制薬として開発中のペレチノイン(一般名、開発コード:NIK-333)について、中外が日本で独占販売する契約を締結したと発表した。
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