【MixOnline】記事一覧2
ビラノア急拡大、シェア12%に
第2世代抗ヒスタミン薬

ビラノア急拡大、シェア12%に

2019/05/31
第2世代抗ヒスタミン薬のマーケットは、長らくけん引役であったアレグラやアレロックに後発品が参入して以降、後発品が主体となっていた。
整形外科の薬剤 1処方で平均2.63剤
1位は胃炎・胃潰瘍薬レパミピド後発品 消炎鎮痛薬と併用多く

整形外科の薬剤 1処方で平均2.63剤

2019/04/30
日本整形外科学会が「ロコモティブシンドローム」の概念を提唱するなど、高齢社会における運動器の重要性が注目されている。
緑内障治療薬 配合剤の浸透進む

緑内障治療薬 配合剤の浸透進む

2019/03/29
国内患者数が465万人と推定される緑内障。眼圧下降が最もエビデンスのある治療法で、PG(プロスタグランジン)関連薬やβ遮断薬などが上市されている。これらの単剤で効果不十分な場合は併用療法などが選択されるが、点眼薬を続けて使用する場合に5分または10分以上の時間をあける「5分ルール」や「10分ルール」が課題となる。
インフルエンザ治療薬 ゾフルーザ急拡大

インフルエンザ治療薬 ゾフルーザ急拡大

2019/02/28
抗インフルエンザウイルス薬ゾフルーザが使い勝手の良い新薬として連日、テレビ、新聞、インターネットなどで紹介されている。
経口抗凝固薬 抗Xa薬3剤、シェア30%ずつで接戦

経口抗凝固薬 抗Xa薬3剤、シェア30%ずつで接戦

2018/12/28
ワルファリン(ビタミンK拮抗薬)の様々なアンメットニーズを解消した抗凝固薬として、2011年から4剤が上市された直接作用型経口抗凝固薬(DOAC)。この数年は適応追加の承認が一段落し、関心はリアルワールドにおける有効性、安全性に移っている。
便秘症薬市場 酸化マグネシウムの牙城変わらず

便秘症薬市場 酸化マグネシウムの牙城変わらず

2018/11/30
便秘症薬は、2012年11月にアミティーザ(一般名:ルビプロストン)が発売され、酸化マグネシウムやセンノシドといった既存薬とは異なる作用機序で、多くの医療機関で採用された。
LAMA/LABAのCOPD薬 スピオルト躍進、シェア15%に

LAMA/LABAのCOPD薬 スピオルト躍進、シェア15%に

2018/10/31
吸入ステロイド薬、長時間作用性β2刺激薬、長時間作用性抗コリン薬や、そのうちの2剤配合吸入剤の上市は一段落したが、18年はGL改訂が相次いだ。
経口C肝薬 マヴィレット、早くもピーク越え

経口C肝薬 マヴィレット、早くもピーク越え

2018/09/30
C型肝炎に用いる直接作用型抗ウイルス剤(DAA)で、インターフェロン(IFN)を併用しない「IFNフリーDAA」は、2014年のダクルインザ/スンベプラ併用療法の登場以降、7種類のレジメンが承認され、役者がほぼ出そろった感がある。そこで今回は、IFNフリーDAAの処方動向の今を見てみる。
アイミクス後発品 発売約2週間でシェア36%

アイミクス後発品 発売約2週間でシェア36%

2018/08/31
2020年9月までに後発品の使用割合を80%に引き上げるという政府目標の達成に向け、今年4月の診療報酬改定では、一般名処方加算の引き上げ、後発医薬品調剤体制加算の引き上げなどの使用促進策が導入された。
骨粗鬆症 5割強で生活習慣病併発

骨粗鬆症 5割強で生活習慣病併発

2018/06/30
国内患者数が1280万人と推定される骨粗鬆症。患者は高齢女性に多く、骨折抑制のために長期にわたる治療を必要とする。
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