【MixOnline】記事一覧2
USB活用で患者情報をいつでもどこでも参照可能に

USB活用で患者情報をいつでもどこでも参照可能に

2016/04/30
地域医療の先進地域として知られる岡山県倉敷市。公益財団法人大原記念倉敷中央医療機構は、地域の急性期医療を支える中核病院として、2000年代初頭からITを活用した連携システム構築にも注力してきた。
石巻市包括ケアセンター・長純一所長の挑戦 地域の力で地域を支える街づくり

石巻市包括ケアセンター・長純一所長の挑戦 地域の力で地域を支える街づくり

2016/03/31
東日本大震災から5年。被災地の復興は着々と進んでいるが、医療現場は様々な課題に直面している。4月は無料公開します。
アルム社の戦略 医療とモバイルが医療産業を変える 初の保険適用ソフトJoinでイノベーション

アルム社の戦略 医療とモバイルが医療産業を変える 初の保険適用ソフトJoinでイノベーション

2016/02/29
1月末の新聞記事でご存知の方も多いのではないか。株式会社アルムが開発した医療関係者間コミュニケーションアプリ「Join」を用いた画像情報や診療情報の共有化が2016年4月から保険適応される。
地域包括ケア時代を生きぬく、医療ビッグデータに目を向けてみる

地域包括ケア時代を生きぬく、医療ビッグデータに目を向けてみる

2016/01/31
「ビッグデータ」という言葉はIT業界だけではなく、またビジネス以外の場面でも聞くことは日常的になってきている。
2016年は医療ICTを活用した地域医療マルチチャネル戦略の本質に注目

2016年は医療ICTを活用した地域医療マルチチャネル戦略の本質に注目

2015/12/28
2016年は4月の診療報酬改定もあり医療政策の今後の方向性にとっても非常に大切な年になる。地域医療構想も全国で進み始めている。マルチチャネル戦略と地域包括ケア時代における製薬企業の活動を再定義するためスタートした連載の2016年新年号という事もあり、これまでの連載のサマリーと今後のMC3.0時代の抱負などを述べることとする。
「患者サポートセンター」を地域のハブに昭和大学江東豊洲病院の取り組み

「患者サポートセンター」を地域のハブに昭和大学江東豊洲病院の取り組み

2015/11/30
地域包括ケア時代の大学病院の役割も大きく変わろうとしている。高度急性期医療を担いながらも地域とのネットワークを構築し、プライマリ領域での患者の受け渡しを円滑に行うシステムが求められている。
藤田医療情報ネットワークで変わる 地域医療への取り組み

藤田医療情報ネットワークで変わる 地域医療への取り組み

2015/10/31
藤田保健衛生大学(愛知県豊明市)は関連病院と連携した「藤田医療情報ネットワーク」を構築している。近年は近隣の病院、診療所だけでなく、保険調剤薬局の加入も増えているようだ。地域医療のステークホルダーがネットワークを通じ、診療情報を共有化することで医療はどう変わるのか。システム構築の課題と運用について話をうかがった。(取材・記事編集 沼田 佳之) 
診療情報共有化でカギを握るNECの取り組み

診療情報共有化でカギを握るNECの取り組み

2015/09/30
地域包括ケアシステムを動かす原動力の一つに地域内における診療情報の共有化がある。NEC医療ソリューション事業部は電子カルテの経験を踏まえ、診療情報共有化に必要不可欠なプラットフォーム「ID-Link」を提供している。
京都第二赤十字病院に見る医療ICTの取り組み

京都第二赤十字病院に見る医療ICTの取り組み

2015/08/31
電子カルテシステムと地域医療連携ネットワークとを結び、診療情報を地域・エリア内の医療機関や医療職種間で共有する動きが活発化している。地域包括ケアの到来を睨んだこの取り組みは、急性期医療から在宅医療をシームレスに結ぶ環境整備に役立つと期待されている。
恵寿総合病院に見る医療ICTの取り組み

恵寿総合病院に見る医療ICTの取り組み

2015/07/31
外部からのアクセスを可能にしたカルテ、フリーアドレス制のユニバーサル外来――。社会医療法人財団董仙会恵寿総合病院(石川県・七尾市、426床)は、IT環境をインフラとした先進的な取り組みを進め、医療の効率化を進める。
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