【MixOnline】記事一覧2
アステラス 高リン血症薬キックリン トーアエイヨーと共同販促、10月1日から

アステラス 高リン血症薬キックリン トーアエイヨーと共同販促、10月1日から

2017/10/03
アステラス製薬は10月2日、高リン血症治療薬キックリンカプセル250mg、同顆粒86.2%(一般名:ビキサロマー)について、トーアエイヨーとこれまでに共同販促契約を締結し、10月1日から共同販促を始めたと発表した。
アルコンファーマ 新社長に小川省一郎氏就任、10月1日付

アルコンファーマ 新社長に小川省一郎氏就任、10月1日付

2017/10/03
ノバルティスファーマとアルコンファーマは10月2日、アルコンファーマの新社長に小川省一郎氏が1日付で就任したと発表した。
田辺三菱・三津家社長 薬価の高騰は医療保険制度の持続性損なう AI等で研究開発コスト抑制に着手

田辺三菱・三津家社長 薬価の高騰は医療保険制度の持続性損なう AI等で研究開発コスト抑制に着手

2017/10/03
田辺三菱製薬の三津家正之社長は10月2日、東京都内で行った同社主催の講演会で、高薬価の医薬品の出現に触れ「価格が、医療保険制度にとってサステナビリティ(持続可能性)を欠いている」と指摘し、企業側には社会に受け入れられる価格にしていく取り組みが必要だと強調した。
新薬採用アンケート2017年版 採用率トップは特異的中和剤プリズバインド

新薬採用アンケート2017年版 採用率トップは特異的中和剤プリズバインド

2017/10/02
ミクス編集部が病院薬剤部を対象に行った「新薬採用アンケート調査2017年版」によると、経口直接トロンビン阻害剤プラザキサの特異的中和剤プリズバインド静注液が採用率55.3%でトップとなった。
小野とBMS がん免疫療法薬のオプジーボとヤーボイ 悪性黒色腫への併用療法を国内申請

小野とBMS がん免疫療法薬のオプジーボとヤーボイ 悪性黒色腫への併用療法を国内申請

2017/10/02
小野薬品とブリストル・マイヤーズスクイブ(BMS)は9月29日、抗PD-1抗体オプジーボ(一般名:ニボルマブ、小野)と抗CTLA-4抗体ヤーボイ(同イピリムマブ、BMS)の作用機序が異なるこれら2つのがん免疫療法薬について、日本で、根治切除不能な悪性黒色腫に対する併用療法を可能にする承認事項一部変更承認申請を行ったと発表した。
東和薬品 唐津営業所を閉鎖、機能を佐賀営業所に統合 広域卸との協業体制構築で

東和薬品 唐津営業所を閉鎖、機能を佐賀営業所に統合 広域卸との協業体制構築で

2017/10/02
東和薬品は9月29日、佐賀県の唐津営業所を30日付で閉鎖し、佐賀営業所と統合すると発表した。
メルクセローノ 新社長にアレキサンダー・デ・モラルト氏 9月30日付

メルクセローノ 新社長にアレキサンダー・デ・モラルト氏 9月30日付

2017/10/02
メルクセローノは9月29日、新社長にアレキサンダー・デ・モラルト氏が30日付けで就任すると発表した。
JCR ファブリー病治療酵素製剤JR-051を承認申請 ファブラザイムのバイオ後続品

JCR ファブリー病治療酵素製剤JR-051を承認申請 ファブラザイムのバイオ後続品

2017/10/02
JCRファーマは9月29日、ファブリー病治療酵素製剤JR-051について、日本で承認申請したと発表した。
17年10月号連動 経口C型肝炎治療薬ハーボニーの処方医コメント一覧

17年10月号連動 経口C型肝炎治療薬ハーボニーの処方医コメント一覧

2017/09/30
かつてインターフェロン(IFN)が中核を占めていたC型慢性肝炎・代償性肝硬変の治療は、ここ数年でほぼ経口薬が主役となっている。
オバマケアの現在

オバマケアの現在

2017/09/30
オバマケア全面施行から3年。昨2016年、米国の無保険者率は2015年の「史上最低」記録を塗り替えてさらに低下し、8.8%を記録。米国流国民皆保険をめざすと謳ったオバマケアは、その政策目標を着々とクリアしていることが明らかになった。
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