【MixOnline】記事一覧2
デジタル戦略の具体的な進め方

デジタル戦略の具体的な進め方

2010/10/28
前回はソーシャルメディア・プラットフォーム上での、製薬業界における具体的な取り組み事例をご紹介しました。「この分野で何かをやりたい、新しい取り組みに挑戦したい」と考えるブランドマーケティング担当者は少なくないと思いますが、やはりリスクや実際の効果についての疑問点も大いにあるでしょう。
第一三共エスファ 玉井伸正社長

第一三共エスファ 玉井伸正社長

2010/10/28
ジェネリック(GE)、長期収載品を扱う第一三共エスファが10月1日、事業をスタートさせた。日本のGE市場には、GEメーカーで世界上位3社のテバ、サンド、マイランが既に展開し、そこに新薬メーカー大手のファイザー、サノフィ・アベンティスが参入し、乱戦模様だ。
なぜ今、病院に経営戦略が必要なのか?

なぜ今、病院に経営戦略が必要なのか?

2010/10/28
わが国は、1960年代以降の高度成長期を起点として世界に冠たる医療システムを作りあげてきた。システムとしては国民皆保険制度、ならびにフリーアクセス。アウトカムとしても、男女共に世界有数の寿命を誇っている。また、財政上の負担にしても、これだけの高齢化が進みながら、2006年時点で国民医療費をGDPの8.1%に抑制しているのは、驚異的と言ってもよい。
最近のMRは無芸、草食

最近のMRは無芸、草食

2010/10/28
古来よりプロパーと言われていた人たちは、芸達者な人達が多かった。
筆者の先輩たちのプロパー時代のMRはお座敷遊びが上手な人が多く、藤八拳(狐・庄屋・鉄砲の関係で勝負を争うお座敷遊び)や幇間芸が出来る人が多く、お座敷で芸者さんをあげ、踊りまで踊れる人が多かった。

医の倫理とMRの倫理

医の倫理とMRの倫理

2010/10/28
管理職研修の一環として、営業部門を対象に倫理教育が導入されて今年で3年目。事前に提示される研修課題も少し趣向が変わってきたようだ。向井所長は自宅で漠然とイメージしてきた内容を「MRの倫理」というテーマとすり合わせるべく、浮かんだアイデアを樹形図に組み立てていた。
Evidence構築のためのプランニング3

Evidence構築のためのプランニング3

2010/10/28
前号では自社のある製剤について、複数の試験をテーマに掲げ、それぞれについて想定インパクトを検討してみた。同様に自社の他製剤についても複数の試験テーマを考え、想定インパクトを検討する。さらにそれぞれに成功確率を掛け合わせてみると、期待値が得られる。次に各試験の投資額を計算してみる。
ロイヤルユーザーをいかにして増やすか

ロイヤルユーザーをいかにして増やすか

2010/10/28
シャネラー、ヴィトラーなどの言葉があるくらい、日本人はブランド好きとよく言われる。これは日本人の消費意識が関係しているそうで、周りを見て行動する集団心理が強い傾向がある為、安心を求めブランドを好むのだそうだ。
第5回 緑内障配合点眼液の処方動向

第5回 緑内障配合点眼液の処方動向

2010/10/28
近年、国内での失明原因は、糖尿病網膜症を抜いて緑内障がトップとなった。緑内障の最大のリスクファクターは眼圧上昇であり、罹患初期はβ遮断薬(BB)、プロスタグランジン関連薬(PG)、炭酸脱水酵素阻害薬(CAI)の点眼剤による眼圧下降療法が行われている。
MRがコミュニケーション能力を高めるには

MRがコミュニケーション能力を高めるには

2010/10/28
MRにとって一番重要な能力は何か。ほとんどの人から「コミュニケーション」という答えが返ってくることだろう。このコミュニケーションの質を向上させる方法がNLPなのだ。
臨床医から見たMRって?

臨床医から見たMRって?

2010/10/28
こんなMRに来院して欲しくない――。臨床医にこんなことを思われていることがあると考えたことはありますか?あなたの知らないうちに、臨床医の顔は曇っているかもしれない。意外と気づかない本音とは何か。
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