【MixOnline】記事一覧2
日本新薬 22年度通期は減収予想から一転増収見通し 米国でビルテプソが伸長

日本新薬 22年度通期は減収予想から一転増収見通し 米国でビルテプソが伸長

2022/11/11
日本新薬は11月10日、2022年度第2四半期決算を発表し、売上高は前年同期比0.6%減の711億3600万円、営業利益は12.1%減の191億6100万円の微減収・減益となったと発表した
大塚製薬 タカラバイオの遺伝子治療薬「TBI-1301」の共同開発・販売契約終了

大塚製薬 タカラバイオの遺伝子治療薬「TBI-1301」の共同開発・販売契約終了

2022/11/11
大塚製薬は11月10日、タカラバイオが創製した「NY-ESO-1・siTCR遺伝子治療薬」(開発コード:TBI-1301)の共同開発・販売契約を終了することで合意したと発表した。
中外製薬 患者ニーズ理解で「PHARMONY」構築 患者が求める真のエンドポイントなどをデータで検証

中外製薬 患者ニーズ理解で「PHARMONY」構築 患者が求める真のエンドポイントなどをデータで検証

2022/11/11
中外製薬は、研究開発の早期の段階から患者のニーズを理解しておくための新たなスキーム「PHARMONY(ファーモニー)」を構築した。
中医協薬価専門部会 医薬品の安定供給は「短期的」な財政措置検討へ 23年度改定の論点に

中医協薬価専門部会 医薬品の安定供給は「短期的」な財政措置検討へ 23年度改定の論点に

2022/11/10
中医協薬価専門部会は11月9日、「医薬品の迅速・安定供給実現に向けた総合対策に関する有識者検討会」における議論の状況について報告を受けた。
乾癬治療薬・ソーティクツ、重症喘息薬・テゼスパイアなど新規機新薬16成分 11月16日収載へ

乾癬治療薬・ソーティクツ、重症喘息薬・テゼスパイアなど新規機新薬16成分 11月16日収載へ

2022/11/10
中医協総会は11月9日、16成分20品目の薬価収載を了承した。
アムジェン スギノ社長が辞任へ カー・日本アジア太平洋地域ゼネラルマネージャーが暫定社長に

アムジェン スギノ社長が辞任へ カー・日本アジア太平洋地域ゼネラルマネージャーが暫定社長に

2022/11/10
アムジェン日本法人は11月9日、スティーブ・スギノ社長が11月18日付で辞任すると発表した。
科研製薬 パイプライン強化、後期開発品の進展に伴う研究開発費の増加が減益要因 薬価改定の影響も

科研製薬 パイプライン強化、後期開発品の進展に伴う研究開発費の増加が減益要因 薬価改定の影響も

2022/11/10
科研製薬が11月8日発表した2022年度第2四半期決算は、売上高が2.0%減の368億1900万円、営業利益が9.2%減の82億900万円と減収減益だった。
GE薬協 GMP省令の適合性外部調査年度内にもスタートへ 辰巳化学の行政処分「大変遺憾」

GE薬協 GMP省令の適合性外部調査年度内にもスタートへ 辰巳化学の行政処分「大変遺憾」

2022/11/10
日本ジェネリック製薬協会の高田浩樹会長(高田製薬社長)は11月9日の定例記者会見で、行政処分を受けた辰巳化学について「信頼回復に向けた取り組みを進めている中で大変遺憾に思っている」と強調した。
日本イーライリリー 2型糖尿病薬・マンジャロの薬価収載「23年中を目指す」 製造ラインを増強中

日本イーライリリー 2型糖尿病薬・マンジャロの薬価収載「23年中を目指す」 製造ラインを増強中

2022/11/10
日本イーライリリーは11月9日、9月に承認を取得した2型糖尿病に用いるGIP/GLP-1受容体作動薬・マンジャロ皮下注(一般名:チルゼパチド)の薬価収載時期について、「2023年中の収載を目指す」との方針を示した。
香取・上智大教授 「薬価は予算編成の財源を出すツール」 これではマクロとミクロの政策が整合的でない

香取・上智大教授 「薬価は予算編成の財源を出すツール」 これではマクロとミクロの政策が整合的でない

2022/11/09
上智大学総合人間科学部の香取照幸教授は11月8日、第5回ヘルスケア・イノベーションフォーラム終了後の記者会見で、「薬価は予算編成の財源を出すための、いわばツールになっている」との認識を強調した。
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