【MixOnline】記事一覧2
中外FoundationOne  MET阻害剤・タブレクタのコンパニオン診断機能追加承認を取得

中外FoundationOne  MET阻害剤・タブレクタのコンパニオン診断機能追加承認を取得

2020/06/01
中外製薬は5月29日、遺伝子変異解析プログラム・FoundationOne CDx がんゲノムプロファイルについて、MET(間葉上皮転換因子)阻害剤・タブレクタ錠(一般名:カプマチニブ塩酸塩水和物)のMET遺伝子エクソン14スキッピングを生じる変異を有する切除不能な進行・再発の非小細胞肺がん(NSCLC)に対するコンパニオン診断機能を追加する承認を取得したと発表した。
中外製薬 沢井製薬と日医工をエディロール後発医薬品の用途特許侵害で訴訟提起

中外製薬 沢井製薬と日医工をエディロール後発医薬品の用途特許侵害で訴訟提起

2020/06/01
中外製薬は5月29日、骨粗鬆症治療薬エディロールカプセル0.5㎍、同0.75㎍の後発医薬品の製造販売承認取得者である沢井製薬と日医工に対し、特許権侵害訴訟を提起したと発表した。
早く外勤したいと思うMRへのメッセージ
新型コロナで事態は一変した

ポストコロナで何を考えるべきか

2020/05/31
新型コロナウイルス感染症の感染拡大に伴う在宅勤務は、長い企業で約3か月超に及んだ。MRも外勤自粛を強いられ、これまで経験したことのない日々を過ごした。
MR像や情報提供のあり方「変化する」に7割回答
新型コロナで変わるMR活動

MR像や情報提供「変化する」に7割回答

2020/05/31
ポストコロナを睨み、MR像や情報提供のあり方が「変化する」と回答した企業は7割に及ぶ――。新型コロナウイルスの感染拡大をきっかけに、製薬企業のビジネスモデルの変革が加速しようとしている。
生産性向上にテレワーク・リモートは不可欠
新型コロナを契機に働き方改革はスピード加速

生産性向上にテレワーク・リモートは不可欠

2020/05/31
ミクス編集部は、MRの働き方改革について、製薬各社が現在取り組んでいることについて調査した。今回の調査実施時期が新型コロナウイルス感染症の感染拡大の時期と重なったこともあり、テレワークの導入と回答する企業が最も多かった。
未承認・適応外薬の情報提供で「MR対応」が21社
販売情報提供活動GLへの各社の対応

未承認・適応外薬の情報提供で「MR対応」が21社

2020/05/31
2019年4月に「医療用医薬品の販売情報提供活動のガイドライン(GL)」が施行されて1年が経過した(販売情報提供活動の監督部門に関連する事項は同年10月から)。ミクス編集部では昨年に引き続いてGLの対応状況を調査した。
日本イーライリリー約550人、中外製薬約300人
メディカル部門の整備状況

リリー約550人、中外約300人

2020/05/31
ミクス編集部は製薬各社のメディカル部門の体制整備状況について調査した。近年注目を集めるメディカルだが、人員数が最も多かった企業は日本イーライリリーで約550人、次いで中外製薬の約300人となった。
MR数 1年で2300人超減少
20年MR数アンケート調査

MR数 1年で2300人超減少

2020/05/31
ミクスによるMR数調査で、MRがこの1年間に2300人以上減ったことがわかった。20年調査の有効回答58社のうち、19年調査と比較可能な53社の合計MR数を比較した。19年調査に続き、2年連続でMRが年2000人以上いなくなり、MRの規模縮小はより進んだことになる。
新卒採用数の減少傾向続く 中途MRの採用は微増
MR採用動向

新卒採用数の減少傾向続く

2020/05/31
2020年4月入社のMRの新卒採用者数は、回答のあった52社で821人となった。回答企業も減少したため、採用総数について厳密な比較はできないが、前年との単純比較で約60人減。減少幅は小さくなったものの、6年連続の減少となった。
新型コロナの影響を受け自宅でのWeb研修が主流
4月入社MRの導入研修

自宅でのWeb研修が主流

2020/05/31
今回の調査では、4月入社のMRへの導入研修の実施状況についても調べた。今年度の研修は、新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、従来通りの集合研修の実施が困難となっている。
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