【MixOnline】記事一覧2
アッヴィ 抗がん剤ベネクレクスタ、急性骨髄性白血病の適応追加を申請

アッヴィ 抗がん剤ベネクレクスタ、急性骨髄性白血病の適応追加を申請

2020/06/30
アッヴィ合同会社は6月29日、抗がん剤ベネクレクスタ錠(一般名:ベネトクラクス)について、急性骨髄性白血病(AML)の適応追加申請を行った。
医療用薬4製品 効能追加などの承認取得 国内初のヒュミラBSも

医療用薬4製品 効能追加などの承認取得 国内初のヒュミラBSも

2020/06/30
医療用医薬品4製品が6月29日、効能追加などの承認を取得した。
医療と市民をつなぐ架け橋に
しゅんしゅんクリニックPさん

医療と市民をつなぐ架け橋に

2020/06/30
「医療についてわかりやすく伝えることは、医学部を出て芸人をしている自分の使命なのではないか」――。しゅんしゅんクリニックPさんは、はにかみながらこう答える。お笑い芸人でありながら現役の医師という異色の経歴をもち、YouTubeなどSNSを通じて、医療に関する情報発信に力を入れている。
現場感あるMRだからデジタルやリモートを活かせる
新型コロナが投げ掛けた課題

現場感あるMRだからリモート活かせる

2020/06/30
新型コロナウイルス感染症は医療界に大きなインパクトを与えた。製薬各社も2月下旬から在宅勤務が始まり、MRの外勤も自粛された。日本全国に配置されたMRが同時に病院の定期訪問を控えたことは過去にない。
製薬企業の収益モデル改革が加速
MRの生産性向上が不可避に

製薬企業の収益モデル改革が加速

2020/06/30
製薬企業の収益構造に変化がみられる。各社の業績を支える新薬は総じて売上規模が1製品で700~800億円規模となり、かつてのような1000億円超のブロックバスター製品の数は減った。
1000億円超のブロックバスターが内資から消滅
国内主力品の“小粒化”進む

ブロックバスターが内資から消滅

2020/06/30
「十年一昔」(じゅうねんひとむかし)といわれるが、製薬業界を取り巻く環境の激変ぶりをみると、製薬ビジネスは“五年一昔”といえるのではないか。直近5年間だけみても、各社の主力品は生活習慣病薬からスペシャリティ薬へのシフトが進んだ。
患者受診抑制 4~6月ピークも通年に及ぶ
新型コロナの市場影響

患者受診抑制 4~6月ピークも通年に及ぶ

2020/06/30
新型コロナウイルス感染症(CONID-19)の感染拡大は医療機関の経営にも多大な影響を及ぼした。IQVIAジャパンが公表した今年3月後半時点の市場影響は、内科医の36%が受診患者数の減を訴えており、平常時に比べて受診患者が17%減少したことが明らかになっている。
新型コロナは変革のギアをトップにあげた
DXが動きだす

新型コロナは変革のギアをトップにあげた

2020/06/30
新型コロナウイルス感染症は社会が変革するスピードのギアを上げた。革新的新薬や安定供給など、製薬企業の使命を改めて明確にする一方で、変革の必要性を浮き彫りにした。デジタルが社会を大きく変えるなかで、ポストコロナのニューノーマルを語るキーワードが「デジタルトランスフォーメーション(DX)」だ。
“ポストジェネリック”時代に備えて
GEメーカーの動向

医療保険の枠組み超えたソリューション展開も

2020/06/30
国が後発品の使用促進を掲げるなかで、着実な成長を遂げてきたジェネリックビジネス。先発メーカーを含む、本誌が集計した国内売上高ランキングでも日医工が17位、沢井製薬が19位、東和薬品が22位にランクする。
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