【MixOnline】記事一覧2
覚悟をもってICT活用を推進し新たな医療を創り上げる好機に
医師の働き方改革に挑む

新たな医療を創り上げる好機に

2023/09/01
医療界における改革といえば、診療報酬改定然り、医療提供体制の見直し然りで、どちらかというと“待ちの姿勢”や“後追い”で対応することができた。
本来業務の時間を創り出す働き方改革を実践
HITO病院

本来業務の時間を創り出す働き方改革を実践

2023/09/01
働き方改革のゴールを医師の労働時間削減に設定する病院は少なくない。制度的にも時間外労働の上限時間を時限付きで短縮するという建て付けになっているのだから当然といえば当然である。
AI問診は「ないと困るもの」 AI活用の機運高まる
長野中央病院

AI問診は「ないと困るもの」

2023/09/01
長野中央病院(長野市)の内科では、紹介状なしで訪れた初診の患者にAI=人工知能を使った事前問診を行っている。2019年の試験導入から4年。
国内P2以降の開発品は約800 申請品目数は91
開発パイプラインリスト

国内P2以降の開発品は約800 申請品目数は91

2023/08/01
ミクス編集部が製薬企業73社の国内フェーズ2以降の開発品を集計したところ、2023年7月13日時点でプロジェクト数(以下、品目数)は速報値で約800品目あり、うち申請中は91品目となった。
胃がんや慢性GVHD治療に新たな選択肢登場へ
開発パイプラインリスト

胃がんや慢性GVHD治療に新たな選択肢登場へ

2023/08/01
ミクス編集部がまとめた開発パイプラインリスト23年8月版では、アルツハイマー病や胃がんに対する新たな標的の抗体薬、新規機序の慢性GVHD治療薬が申請段階に進んでいることが確認できた。
近づく国内承認 待ち受ける課題
AD治療薬レカネマブ

近づく国内承認 待ち受ける課題

2023/08/01
「万感、胸に迫るものがある」━━。アルツハイマー病治療薬・レカネマブ(米国製品名:LEQEMBI)が米国で正式承認されたことを受け、7月7日に記者会見したエーザイの内藤晴夫CEOはこう第一声を発した。
27年度までの5年平均成長率はプラス6.5%~7.5%
特許期間中の国内市場

5年成長率は+6.5~7.5%の見通し

2023/08/01
日本の特許期間中の医薬品市場の2027年までの5年平均成長率(CAGR)はプラス6.5%~7.5%になる――。IQVIAジャパンは6月23日に開催したメディアセミナーで、医薬品のカテゴリー別の成長率予想を初めて明らかにした。
国際競争で“勝てる企業体”への転換避けられず
創薬力強化でビジネスモデルの転換を

国際競争で“勝てる企業体”への転換避けられず

2023/07/01
ミクス編集部が製薬各社のMR一人当たり生産性を調べたところ、第1位は中外製薬の5億4600万円でトップとなった。ただ、コロナ中和抗体薬ロナプリーブの政府買上げ分を除くと、生産性は3億7583万円で前年の3億9900万円を下回る。
大手7社が直近4年間で国内売上比率低下
国内製薬企業の国際競争力

大手7社が直近4年間で国内売上比率低下

2023/07/01
ミクス編集部は国内大手製薬企業の国際競争力を調べる目的で、各社が公表した決算説明会資料と独自に行った各社アンケートの結果から分析した。
バナー

広告

バナー(バーター枠)

広告

【MixOnline】アクセスランキングバナー
記事評価ランキングバナー
【MixOnline】ダウンロードランキングバナー