【MixOnline】記事一覧2
【17年7月号】製薬産業をみる社会の目が変わってきた

【17年7月号】製薬産業をみる社会の目が変わってきた

2017/06/30
厚労省は社保審医療保険部会に、先発品の償還価格を後発品の平均薬価に揃える制度のイメージを提示し、その後の議論で物議をかもした。
第一三共株式会社 製品情報部

第一三共株式会社 製品情報部

2017/06/30
016年度の国内医療用医薬品売上高で“ナンバーワン”企業となった第一三共。本紙が行ったMR好感度調査(医師600人回答)でもトップに立つなど、高いMR力が成長を支えた。
骨太方針2017を閣議決定

骨太方針2017を閣議決定

2017/06/30
政府は6月9日午後の臨時閣議で「未来投資戦略2017」を決定した。団塊世代が75歳以上になる2025年を見据え、医療ICTを活用したオールジャパンでのデータプラットフォームを構築し、予防から治療まで一貫して個人に合致した医療・介護を提供する新たな体制を2020年までに構築する。
ハーボニー配合錠の偽造品問題

ハーボニー配合錠の偽造品問題

2017/06/30
C型肝炎治療薬・ハーボニー配合錠の偽造品流通問題は、これまでの流通慣行で醸成された医薬品卸、薬剤師の担う責務に課題を投げかけたものとなった。
大手・準大手10社 日本市場の16年度業績・17年度計画

大手・準大手10社 日本市場の16年度業績・17年度計画

2017/06/30
MR数、主要製品の国内売上、MRひとり当たり生産性――等々、ミクスで人気のデータを企業別に整理しました。
バイエル薬品・イグザレルト問題

バイエル薬品・イグザレルト問題

2017/06/30
MRの不適切なカルテ閲覧に端を発したバイエル薬品の抗凝固薬・イグザレルトの患者調査をめぐる問題が新たな局面を迎えている。同社は5月26日、患者調査をめぐり、12例の副作用報告遅延があったと発表した。
国内市場は停滞期へ 急速な収益環境変化

国内市場は停滞期へ 急速な収益環境変化

2017/06/30
編集部による製薬各社を対象にした決算アンケート(対象86社、回答65社)によると、国内市場は低成長期どころか、停滞期に入りそうである。成長を支える主力品の成長力に陰りが出始めている。
【17年6月号】環境に即応できる人材の育成・確保が不可欠

【17年6月号】環境に即応できる人材の育成・確保が不可欠

2017/05/31
ここ数年間の医療政策のスピードは過去に例を見ないものだ。話題となった高額薬剤オプジーボの薬価50%引き下げは昨年11月下旬に決まった。その1か月後には薬価の毎年改定に向けた基本方針が取りまとめられる。
GE薬協・産業ビジョン

GE薬協・産業ビジョン

2017/05/31
日本ジェネリック製薬協会は5月11日、「ジェネリック医薬品産業ビジョン」を公表した。
薬価制度改革論議が本格化

薬価制度改革論議が本格化

2017/05/31
昨年12月21日に4大臣合意した「薬価制度の抜本改革に向けた基本方針」をめぐり、関係者間の議論が活発化している。社保審医療保険部会で厚労省は、先発品の償還価格を後発品の平均薬価に整える制度の導入を論点として提示した。
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