【MixOnline】記事一覧2
リモートワークは「目安は会社が決め、個人の裁量で決定する」が理想
三菱総合研究所調査

魅力的な働き方なら「5割」が給与1割ダウン許容も

2022/08/01
ポストコロナのリモートワークについて、「目安は会社が決め、個人の裁量で決定する」との回答が製薬やヘルスケア企業を含む製造業で最も高いことが分かった。
社会が価値を認めるビジネスモデルへの転換を

社会が価値を認めるビジネスモデルへの転換を

2022/07/01
将来、製薬産業の歴史を振り返ったときに、この2022年の前後1~2年は大きなターニングポイントの時期として記憶されるのではないだろうか。
日本の医薬品市場はまさに「分岐点」
大転換迫る日本の製薬ビジネス

日本の医薬品市場はまさに「分岐点」

2022/07/01
製薬各社の収益構造は2000年代初頭のトップラインの売上伸長を重視したブロックバスターモデルから、利益・コスト重視型にシフトしていることが分かった。
21年度国内売上 増収3社、横ばい2社、減収3社と明暗
8社の国内トップライン

増収3社、横ばい2社、減収3社と明暗

2022/07/01
21年度の国内医療用医薬品売上が2000億円超あった8社の国内業績は、増収3社、横ばい2社、減収3社と明暗が分かれた。
新型コロナワクチン 21年売上は計600億ドル超
新型コロナワクチンの売上動向

21年は計600億ドル超

2022/07/01
2019年12月に中国・武漢市で原因不明肺炎の発生が報告され、WHOが20年1月12日にこの原因不明肺炎は新型コロナウイルスが原因と発表。
「VR技術」を軸に新たなビジネス構築
製薬企業が目指す患者中心の医療 住友ファーマ

「VR技術」を軸に新たなビジネス構築

2022/07/01
製薬各社とも患者中心の医療(Patient Centricity)の実現を目指すべく、デジタルソリューションの開発を進めている。
患者との協働で安心・安全な医療づくりを促進
DHT用いた糖尿病診療

患者との協働で安心・安全な医療づくりを促進

2022/07/01
コロナ禍を背景にオンライン診療の普及に弾みがつき、それに伴ってさまざまなデジタルヘルスツール(DHT)が開発・運用されている。
「ジェネリック医薬品の価値」を再考する時がきた
ジェネリック業界TOPICS

「ジェネリック医薬品の価値」を再考する時がきた

2022/07/01
「ジェネリック医薬品の価値とは何か」――。相次ぐ行政処分や供給不安が、ジェネリックメーカーに投げかけたのは、ビジネスの根本にかかわる課題だ。
がん免疫療法薬が上位占める 1位キイトルーダ 2位オプジーボ
21年度製品別国内売上

1位キイトルーダ 2位オプジーボ

2022/07/01
製薬企業の決算資料やIQVIAの発表資料から2021年度の国内売上100億円以上製品を集計したところ、キイトルーダとオプジーボが1位、2位を維持し、さらにテセントリクが12位、イミフィンジが28位につけ、がん免疫療法薬が上位を占めた。
新型コロナ関連製品躍進、コミナティが1位 最多はがん領域の37製品
21年世界のブロックバスター

新型コロナ関連製品躍進 コミナティが1位

2022/07/01
世界の製薬企業が発表した21年業績からグローバル製品売上ランキングをまとめた。ファイザーとモデルナの新型コロナワクチンが初登場で1位と3位に食い込むなど、新型コロナ関連4製品がトップ20入りし、前年ランキングから大変貌を遂げた。
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