【MixOnline】記事一覧2
MRの存在意義は“情報収集”にあり
東京慈恵医大附属病院薬剤部 川久保孝部長

MRの存在意義は“情報収集”にあり

2023/12/01
「MRが最も活きるところは医療現場から情報を収集すること。可能な限り早く改善につなげられるMRは大歓迎です」――。こう話すのは、東京慈恵会医科大学附属病院薬剤部の川久保孝部長だ。
時代は変われど役割・機能は変わらない
MR認定制度創設から四半世紀 MRはどう変わったか

時代は変われど役割・機能は変わらない

2023/12/01
第1回MR認定試験が実施されたのは1997年12月。翌年の98年に認定試験の結果が公表され、初のMR認定証が交付された。それから四半世紀が過ぎ、MRを取り巻く環境は大きく変化している。
コンプライアンスとは何か
特別寄稿 医師・個人事業主 中村浩己

コンプライアンスとは何か

2023/12/01
二言目にはコンプライアンスという言葉が出てくる時代である。辟易している人も相当数いるはずだ。しかし、真のコンプライアンスは皆が思うよりずっとポジティブだ。
「患者中心」の医療実現に貢献するMRの未来像

「患者中心」の医療実現に貢献するMRの未来像

2023/12/01
MR認定制度創設から四半世紀を振り返りながら、これから求められるMR像を探ってみたい。接待規制、COI、臨床研究不正に伴う広告監視モニターや販売情報提供活動ガイドラインの制定などMRを取り巻く環境は激変に次ぐ激変だった。
病院建て替えと街づくりを一体的に推進し健康寿命の延伸と地域活性化の両立をめざす
ミサワホームのプロジェクト

病院建て替えと街づくりを一体的に推進

2023/12/01
全国的に少子高齢化と人口減少に見舞われる中、どの地域も若い世代を呼び込んだり、企業を誘致したりするための魅力ある街づくりが喫緊の課題となっている。
23年度上期決算 主要10社中5社で増収・営業増益
23年度上期決算 企業編

主要10社中5社で増収・営業増益

2023/12/01
製薬各社の2023年度第2四半期決算が出そろい、12月期決算企業3社を含む国内主要10社は中外製薬を除く9社で増収、うち5社で増収・営業増益だった。
23年度上期決算 大手卸4社の医療用医薬品等卸売業
23年度上期決算 卸編

営業利益率1位はスズケンの1.22%

2023/12/01
大手卸4社の2023年度上期(4~9月)の医療用医薬品等卸売業の業績を集計したところ、売上高1位は引き続きアルフレッサホールディングス(HD)となった。
製薬業界で増える“LGBTQフレンドリー”企業

製薬業界で増える“LGBTQフレンドリー”企業

2023/12/01
製薬業界のなかで、性的マイノリティを支援する「LGBTQフレンドリー」な企業が増えている。ミクス編集部が調べたところ、職場における性的マイノリティへの取り組みの評価を示す「PRIDE指標2023」で最高位の「Gold」を18社が受賞した。
日本の強み活かす「創薬基盤の再構築」急ぐ
官民対話で武見厚労相

日本の強み活かす「創薬基盤の再構築」急ぐ

2023/12/01
武見敬三厚労相は11月13日、「革新的医薬品・医療機器・再生医療等製品創出のための官民対話」で、創薬力強化に向けて、日本の「創薬基盤の再構築」の必要性を強調し、関係部局に年内にも中間とりまとめを行うよう指示した。
現状維持が許されない時代 自己変革と行動力を!
ビジネス転換期のキャリアの築き方

現状維持が許されない時代

2023/11/01
製薬産業に迫られるビジネスモデルの転換。コロナ禍を経験した我々の日常業務はデジタルが多用され、医療者との面談もWeb会議が必須となった。
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