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ネグジット総研 6月発売の後発品 「患者の要望」で5割が変更も 積極変更は2割以下

公開日時 2012/06/01 04:00

 ネグジット総研は5月30日、薬剤師200人を対象に、後発品の発売を6月に控えた後発品メーカー各社の活動状況について調査結果を公表した。対象製品は、パキシル、ニューロタン、マイスリーの3製剤。6月以降の後発品への変更方針をたずねたところ、「患者からの要望があれば変更する」との回答が全体の5割を占めた。また、積極的に後発品に変更するとの回答は、ニューロタンが22.0%、マイスリーが18.0%、パキシルが12.5%となった。

調査はネグジット総研の薬剤師調査モニターに登録している管理薬剤師(経営者、エリアマネージャー兼任を含む)に対し、5月18~23日にWebアンケートとして行った。パキシルなど3製剤の後発品の販売を予定するメーカーと医薬品卸の活動状況について質問したところ、後発品メーカーの活動状況は、いずれの製品とも「4月から活発」が約3割、「3月から活発」が1割強、「5月から活発」が2割となった。

後発品の採用を比較・検討したメーカーについては、現時点で「未定」との回答が最も多く、製剤別では、パキシルが49.0%、ニューロタン54.0%、マイスリー48.5%だった。同様に採用予定メーカーについても、各製剤とも6割が「未定」となっていた。

ただ、採用を比較・検討したメーカーについて回答を求めたところ、第1位には沢井製薬がランクされた。2位以降は、パキシルではMeiji Seikaファルマ、日医工。ニューロタンでは日医工、東和薬品。マイスリーでは日医工、東和薬品-がそれぞれ2、3位にランクされた。

◎採用を予定するメーカー「大手なので安心感がある」がトップ

一方、後発品の採用を予定しているメーカーについては、各製剤ともトップに沢井製薬がランクされたが、2位以降の上位には、後発品専業の大手メーカーと並んでファイザー、エルメッド・エーザイ、第一三共エスファなど先発系もランクされた。調査では後発品メーカーの採用予定理由についても質問しており、3製剤ともに「大手なので安心感がある」との回答が最も高かった。次いで「供給体制」、「情報提供がしっかりしている」、「MRが熱心」の順となった。

 

 

 

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