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【World Topics】医学教育の最新トレンド

公開日時 2015/03/13 03:50

 Hofstra North Shore 医科大学(ニューヨーク州)では新入生は入学直後の8週間を、教室での医学学習ではなく、救命救急士の資格取得のための実習に費やす(写真)。(ジャーナリスト 西村由美子)


http://medicine.hofstra.edu/about/news/pressreleases/092011_emttraining.html


ペンシルバニア州立医科大学(Hersey)では新入生はまず「患者ナビ担当」として 患者さんや家族の相談相手をつとめる。患者さんに疑問や不安なく治療に専念してもらうための支援制度だが、医学生に取っては、患者の視点から病院や治療、医療制度までを考える経験を積むための教育課程である。


http://www.pennstatehershey.org/web/cancer/patientcare/patientresources/patientnavigator


ニューヨーク大学医学部では 入院医療費データの解析実習が必修科目となっている。クラスでは ニューヨーク州地方部では3000ドルである病院での出産費用が、なぜ都市部では$22,000になるのか、実態に基づいて検証し、議論する。


http://kaiserhealthnews.org/news/ny-state-hospital-charges-vary-wildly/


2年間の医学基礎教育に続く2年間の診療実習:現在も多くの医学部で踏襲されている伝統的な医学教育課程は、実は1910年、100年も前に確立されたものなのである。 近年の医療制度と診療環境の急激な変化を考えれば、医学教育にもイノベーションが必要であることには確かに議論の余地がない。今後の動向が注目される。

 

 

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