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【World Topics 】サイバー・セキュリティの優先課題

公開日時 2017/04/24 03:50

医療機関の情報システムはきわめて脆弱だというのがハッカー界の定説だ。過去2年間に90%の医療機関が情報漏洩を経験していると言われている。

FBIによれば米国ではランサムウェア(Ransomeware)が急増しており、全米総被害額は2015年には 24ミリオンドルであったものが、2016年には1ビリオンドルと、6000%も増加した。

ランサムウェアはマルウェアの一種。システムに侵入し、システムを使用不能にして、システム・ユーザーから「身代金=Ransome」を請求する犯罪だが、 これによる1人あたりの被害額がもっとも大きいのは医療関連業界で、被害額は患者1人 $355にもなるというのだ。 しかもHHSによれば2015年には1日1000件であったランサムウェア・アタックが2016年には1日4000件へと急増している。

https://www.hhs.gov/sites/default/files/RansomwareFactSheet.pdf


ランサムウェアは、今や医療機関がサイバーアタック対策を講じておかなければならない最優先課題である。だが、現在、ランサムウェア対策を講じている医療機関は6割提訴にとどまっていると言われている。


たとえばインテル社はソリューション・プロバイダーと提携して、医療機関向けに ”Security Readiness Program” の提供を開始している。すでに世界9カ国あわせて60医療機関のセキュリティを調査してレポートをまとめ、安全対策を提言するなどしている。(医療ジャーナリスト 西村由美子)


http://www.intel.com/content/www/us/en/healthcare-it/solutions/breach-security-assessment-program.html

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