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Welby 日本高血圧学会と共同で「PHRデータベース構想」を推進 高血圧予防で共同研究も

公開日時 2019/10/29 03:51
Welbyは10月25日、日本高血圧学会と共同で「PHRデータベース構想」を推進すると発表した。同社が提供するPHRプラットフォームを活用し、PHRを利用する患者から個人情報の同意を取得した上でデータを収集する。日本高血圧学会は集積されたデータの利用に加え、このプラットフォームを利活用した高血圧予防に関する共同研究なども行う方針。研究成果については2022年に京都で開催される国際高血圧学会(ISH2022)で発表したい考え。

この発表は、日本高血圧学会総会と同時開催された「第1回Digital Hypertension Conference」の中で公表された。PHRデータベース構想は、「日本高血圧学会みらい医療計画」の取り組みの一つに位置づけられる。同計画は、2018年に成立した「脳卒中・循環器病対策基本法」を踏まえ、高血圧患者を10年間で700万人減らすというもの。生涯にわたる高血圧診療システム(ライフタイムケア)を構築するなかで、PHRデータベースを活用する。専門医、かかりつけ医、産業医への普及を進めるほか、オンライン診療の活用や、企業、保険者との連携体制を整備し、高血圧専門医が要となるシームレスな診療体制を構築する。

◎RWDプラットフォームとして研究と実臨床の両面で活用を

同社は、こうした取り組みを通じて会員基盤約80万人を拡大し、社会実装を進め、リアルワールドデータ(RWD)を活用した学術研究を進める。学会との共同研究も想定しており、RWDプラットフォームとして研究と実臨床の両面で活用を図る。これにより学会と連携してPHRデータベースの普及を図りたい考えだ。デジタルでのPHRを活用したアカデミアとの連携は、日本結節性硬化症学会と共同で構築した「結節性硬化症患者レジストリ」に続くものとなる。
 


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