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武田薬品 COVID-19治療薬候補の高度免疫グロブリン製剤 第3相試験で1例目登録

公開日時 2020/10/12 04:50
武田薬品は10月9日、COVID-19治療薬候補の高度免疫グロブリン製剤を評価するための臨床第3相試験に1例目の患者を登録したと発表した。同社が協業するCoVIg-19 Plasma Alliance(CoVIg-19アライアンス)が手掛けるもの。米国国立衛生研究所(NIH)の米国国立アレルギー・感染症研究所(NIAID)において症例登録された。臨床第3相試験では、抗コロナウイルス高度免疫グロブリン静注製剤(H-Ig)の安全性、忍容性、有効性を評価する。

臨床第3相試験験「Inpatient Treatment with AntiCoronavirus Immunoglobulin(ITAC)」は、国際多施設共同二重盲検プラセボ対照無作為化試験。米国、メキシコ、その他 16 カ国の 5 大陸にわたる最大58施設で実施する。標準治療としてレムデシビルが投与され、さらにH-Ig が投与された時の安全性と有効性を評価する。発症後12日以内で、生命を脅かす臓器障害や終末臓器不全のない成人の COVID-19入院患者500人を登録。治験に使用するH-Ig は武田薬品とCSLベーリングが提供する。なお、他2社からも提供予定という。

CoVIg-19アライアンスは、COVID-19による重篤な合併症のリスクを有する人を対象と した血漿分画製剤の開発を目的に今年4月に結成された。武田薬品、CSLベーリングのほか、Biotest、BPL、LFB、Octapharma、ADMA Biologics、BioPharma Plasma、GC Pharma、Liminal BioSciences、National Bioproducts Institute、Sanquinなどが参加する。また、ビル&メリンダ・ゲイツ財団がアドバイザーとして参画。マイクロソフトが技術提供しているほか、さらにPallやUber Healthなども協力している。



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