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札幌ハートセンターに「医療データ連携プラットフォーム」を導入 TISインテックグループ

公開日時 2021/03/10 04:50
TISインテックグループのインテックとインターシステムズジャパンは3月9日、医療法人札幌ハートセンターに「医療データ連携プラットフォーム」を導入したと発表した。院内システムと医療機器全体を連携させ、システムや機器のデータを活用できるようにするというもの。病院内のどの端末でもリアルタイムに患者情報を共有できる。これにより医師や現場スタッフの業務効率が向上し、患者への対応時間が増え、医療安全の向上につながるとしている。

心疾患治療の専門病院である札幌ハートセンターは、医療スタッフが治療に専念できる働きやすい環境を作ることを目的に、2020年1月に DX(デジタルトランスフォーメーション)基本計画を策定した。基本計画には、院内システムを柔軟に連携、拡張することに加えて、将来的には地域医療データを連携することも盛り込んだ。

今回の「医療データ連携プラットフォーム」は、インターシステムズの「InterSystems IRIS for Health」(データの蓄積、再利用)および「InterSystems HealthShare Health Connect」(インターフェース機能の集約、再利用)を用い、インテックが構築した。院内システム、医療機器全体を連携させ、最適化したことで病院内のどの端末からもリアルタイムに必要な患者情報が共有できるようになった。また、プラットフォーム導入前は、1つのシステム改修に3か月程度の時間を要していたが、導入後は、従前の3分の1程度の時間と半分のコストで対応できるようになったという。さらに、システム接続に関わる障害をピンポイントで特定できるようになり、医療業務に影響を及ぼす時間が短縮された。 

札幌ハートセンターは、医療データ連携プラットフォームの導入により、「コミュニケーションがよくなり、組織の透明性が高くなった」と指摘。「将来的にはInterSystems HealthShareを活用して、道内の病院と検査値や医薬品などの医療情報を連携できるようにしたい」と強調した。





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