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バイエル薬品と京都大学 戦略的パートナーシップを締結 有望なアカデミアシーズ・技術の探索機会創出

公開日時 2024/06/05 04:49
バイエル薬品と京都大学は5月31日、サイエンスイノベーションの促進を目的とした戦略的パートナーシップ契約を締結したと発表した。契約に伴う活動として、クラウドコミュニティサロン「Seeds-Hub」の活用推進を含む有望なアカデミアシーズ・技術の探索機会の創出や、ケーススタディによる分析結果の共有などが含まれる。このほかメンタリングや講演、イベントなどを通じた起業家精神の醸成と専門知識の交流に関するアカデミアを対象とした支援プログラムを実施する。

京都大学は世界有数の医療研究拠点で、iPS細胞やがん免疫領域など、高度な科学技術を生かした創薬シーズの探索やプラットフォームの構築や研究者間のコラボレーション推進や産学間連携にも積極的に取り組んでいる。一方、バイエル薬品は、自社の研究開発に加えて社外からのイノベーションとの融合を図り、ヘルスケアエコシステムを醸成する活動に積極的に取り組んでいる。今回の契約締結について、「両者の知見やネットワークを活用した産学の協働体制をさらに進展させ、京都大学などのアカデミア発の研究成果を円滑に社会実装(事業化)する仕組みの構築」を目指すとしている。

◎京都大学・室田本部長「両者の強みを掛け合わせたイノベーションの実現につながると期待」

京都大学成長戦略本部長の室田浩司氏は、「バイエル薬品と包括的な提携契約を結ぶことにより、アカデミア研究者が抱える課題に対する取り組みについて両者で検討する枠組みを作った。両者の強みを掛け合わせたイノベーションの実現につながると期待している」と強調した。

バイエル薬品のイン・チェン社長は、「医療研究において極めて優れた成果を収めている京都大学とのパートナーシップを通じて、日本における研究課題解決の一助となり、患者の治療に変革をもたらすアカデミア発の優れたイノベーションが加速することを願っている」とコメントした。

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