塩野義製薬・手代木社長 官民ロードマップ契機に感染症の「包括的施策の着実な実施」に期待
公開日時 2026/06/26 04:50
塩野義製薬は6月25日、公表された官民投資ロードマップの創薬・ 先端医療分野で「感染症対応製品」が投資を優先する主要な製品・技術に位置付けられたことを踏まえ、手代木功代表取締役会長兼社長CEO名で、「ロードマップを契機として、研究開発支援、製造・供給体制の強化、適切な市場形成を含む包括的な施策が着実に実装されることを強く期待する」とのコメントを出した。
コメントでは、感染症領域について、「平時の需要の限定性や投資回収の困難さから、民間企業単独では持続的な事業として成立させることが極めて難しい分野」との見方を示したうえで、政府の包括的な施策に期待を寄せた。一方で、「その実装にあたっては多くの課題が残されており、これらへの具体的な対応と継続的な改善により、本ロードマップの趣旨が確実に実現されることを期待する」としている。